宮脇咲良が17日放送のラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」で、IZOneの最終コンサートに触れ、涙声になる場面がありました。
番組収録が行われたのは、3月15日。前日と前々日には、IZOne解散前最後のオンラインコンサートが開催されていました。IZOneは4月に活動を終えます。
宮脇咲良は番組冒頭で「まだ自分の中で、ファンの皆さんに話せるような気持ちの整理が出来ていない。今そのことについて話すと失言してしまいそうなので。今日は私の誕生日の話で行きたい。昨日の出来事過ぎて、私もまだ感情の整理が出来ていない」と切り出しました。
続けて「コンサートの事についてはまた来週….一つ言いたいのは、すごく私にとって大事なコンサートになったし…思い出すとまた涙が出てきそうになるので。今まだちょっと」と涙ぐんだような声で言葉に詰まりながら話しました。
また、「昨日(14日)コンサート終わった後、ご飯食べながら、(メンバー同士で)”またスケジュール始まりそうにない?”と話していた。実感がわかない」とも。
さらに「IZOne関係のスタッフさんともお別れで、みんな泣いた。絶対泣かないと思っていたクールなメイクの先生も泣いてて」と明かした宮脇咲良は涙声になり、「すごく素敵な方々に囲まれてIZOneの活動をしていたんだなと思った」と話していました。
IZOneはMnet「Produce48」から誕生した期間限定のグループ。当初の予定通りに4月に活動を終えます。宮脇咲良には、ビッグヒット契約報道も出ており、「IZOne」後の活動に関心が集まっています。(「宮脇咲良」契約報道に、ビッグヒット「何も決まっていない」)