aespa(エスパ)ニンニンのソロ舞台映像に、卑俗語を使うスタッフの声が入っていた件について、放送局側が謝罪しました。
話題となっているのは、先月30日にYouTubeチャンネル「SBS K-POP」にアップされたニンニンの「Black Mamba」フェイスカメラ映像。
映像の10秒あたりで、卑俗語と推定される音声が聞こえます。スタッフと思われる男性は「ハハ、ジョンナ(強意語:とても)合わない」と発言。「ジョンナ」は、語源が男性器で下品な言葉。韓国の記事でも伏せ字にされるほどです。
これについて、批判的な声があがると、SBS人気歌謡側が釈明しました。
関係者は7日「aespaニンニンの密着カメラの中で、ステージと関係なく撮影過程でスタッフ間の業務会話が映像に入った」とし、「YouTube運営スタッフのミスで会話が確認されずにアップロードされた」と釈明。
さらに、「不便を感じた方々にお詫びし、今後さらに注意したい」と謝罪しました。