(写真:Mnet)
11月18日、「プロデュース101」シリーズのスタッフに対する控訴審判決公判が開かれ、被害練習生の名前と,一部練習生の最終順位が公表。韓国オンライン・コミュニティでは「プロデュース48」最終回の12位発表シーンが再注目されています。
裁判所によると、「プロデュース48」では、イ・カウン(14位)とハン・チョウォン(13位)が票操作の被害を受けました。本当の最終順位はイ・カウンが5位, ハン・チョウォンが6位で、いずれもデビュー圏内(1位~12位)でした。(「プデュ」イ・カウンは最終5位「IZOneメンバーだった」+一部練習生の本当の順位公開)
被害者公表を受けて、韓国オンライン・コミュニティでは「プロデュース48」最終回の12位発表シーンが話題に。
1位から11位までの発表が終わり、最後の12位の発表だけが残っている状況。12位発表前には、最終デビューメンバー候補としてハン・チョウォン, イ・カウン, 宮崎美穂, イ・チェヨンの4人が公開され、そこから絞り込まれるような演出が展開。このうち2人は操作被害者であることが判明し、ネットユーザーらは心を痛めています。
特に、当時16歳だったハン・チョウォンがイ・チェヨンと共に、最後の椅子を争う演出に利用されたことに「サイコパス」「かわいそう」「人生台無し」といった反応が寄せられています。
結局、イ・チェヨンが12位となり、IZOneとしてデビューしました。
▼「心が痛い」
▼「本当にみんなの人生を…ひどい」
▼「本当にかわいそうㅠ」
▼「訴訟してほしい」
▼「これでも操作グループは続ける(笑)」
▼「人生が変わっちゃったよ、これで」
▼「IZOneは成功した。人生変わっていただろうな」
▼「チョウォンの2年半、どうやって補償するんだよ。6位の子を最後までこの分割で苦しめておいて、結局落とすんだ」
▼「IZOne、すぐ解散して。IZOneの収益でカウンとチョウォンに賠償しろ」
(「プデュ」イ・カウンは最終5位「IZOneメンバーだった」+一部練習生の本当の順位公開)