SMエンタの新グループ「aespa(エスパ)」が16日、デビュー曲「Black Mamba」のMVティーザーを公開。ドイツ出身のアーティストが盗作を指摘しています。
ドイツ出身のビジュアルアーティストVacades氏は16日、自身のInstagramストーリーに「多くのメッセージを受けた。依頼されていないし、私は作業していない。真似したようだ」と書き込み、SMが自身の作品からアイデアを盗用したと指摘。
Vacades氏が例に挙げた作品には、地下鉄の車両に咲いた花畑, 地下鉄の床を這う巨大な蛇が描かれています。aespaのMVティーザー映像にも、花畑と化した地下鉄車両や、そこを巨大な蛇が体をくねらせる移動するシーンが登場。花畑シーンは、今年10月に公開された「NCTU」の”Make A Wish”のMVにも登場していました。
盗作疑惑を提起したVacades氏はその後、この書き込みを削除しています。
(aespa)
(Vacades氏の作品)
(aespa)
(Vacades氏の作品)
「aespa」のコンセプトには、「リーグ・オブ・レジェンド(LOL)」の仮想ポップグループ「K/DA」との類似性を指摘する声が出ていたばかり。相次ぐ”盗用・盗作”疑惑に、SMエンターテインメントがどのような立場を表明するか注目されています。(「aespa」MVティーザーに「K/DA」盗作指摘「アカリのシーンに似すぎ」)
▼「ひどい」
▼「地下鉄の花畑に蛇まで、これはすごくそっくりだ。ありふれたものでもない」
▼「KDAに加えて、また….」
▼「構図も似ていてアイテムも似ている」
▼「KDAもKDAだけど、こっちの方がもっとひどいね」
▼「あれこれ全部真似してる」
▼「ひっかからないと思ったのかな? なんでこんなに堂々とやったんだろう?」
▼「SM、どうした?」