Red Velvetのアイリンがスタッフへの「パワハラ」行動を謝罪。アイリン主演映画「ダブルパティ」の制作部長が、Instagramにメッセージを投稿しています。
アイリンが主演を務める映画「ダブルパティ」は、シルム有望株ウラムとアンカー志望生ヒョンジの愛と友情を描いた作品。新人俳優シン・スンホと、Red Velvetのアイリン(ペ・ジュヒョン)が主演を務め、9月12日にすべての撮影が完了しました。
この制作部長はInstagramに「ダブルパティという作品に参加した(途中で抜けたが)」「実は私はアイリンをよく知りません。リハ現場で何回か見かけた程度」とした上で、パワハラ問題について、次のように書き込みました。
「有名アイドルは会社に大きな利益を与えます。だから延長契約の問題や、その他の理由が複合的にあるかもしれないが、アイドルたちが何をしても積極的に応えて褒めたりする。ヨシヨシしてくれる両親の下で育った子供や、愛犬の行儀の悪い姿を見たことがあるでしょう」
「基本的な性格も確かにあるが、環境が人を作る場合も確かにあると思います。お互いに尊重し合えばもっといいでしょう。しかし、果たして誰が彼らをあんな風にさせたのか、ちょっと考えてみなければならない問題だと思います」
この書き込みが韓国オンラインコミュニティに掲載されると、「芸能人病だね」「アイリンのマネージャー可哀想」「もっともな意見だ」といった反応が寄せられています。
アイリンは22日、Instagramに「私の愚かな態度と軽率な言動でスタイリスト様を傷つけ、心から申し訳ありません」「後悔し反省しています」と謝罪しました。(“パワハラ騒動”Red Velvetジョイに飛び火、インスタに批判コメント「お前もアイリンと同じ」)