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SMエンタ、NAVERと提携「1000億ウォンの投資誘致」

smエンターテインメント,naver


SMエンターテインメントとNAVER(ネイバー)の提携が発表。

SMエンタは8月3日、「グローバル向けのファンクラブ・サービスやオンライン・コンサート, 次世代映像ビジネス拡大に向けてNAVERからSMEJPlus, ミスティック・ストーリー, コンテンツファンドに計1000億ウォン規模の投資を誘致した」と発表。

SMは、ファンクラブ・サービスをNAVER Vliveのグローバル・コミュニティ・メンバーシップ・プラットフォーム「Fanship」に一元化して運営し、グローバル・ファンクラブ・サービスを拡張・強化して行きます。

さらに、世界初のオンライン・オーダーメイド型コンサート「Beyond Live」などの公演はもちろん、音楽関連の映像コンテンツ制作も本格的に推進する計画。この他にも両社は今後、次世代音楽コンテンツなどを専門にする動画ストリーミング・サービスのための事業協力案を議論する予定です。

sm-naver










NAVERは今回の投資を通じて、Vlive「Fanship」のグローバル市場での拡大とデジタル映像コンテンツ発掘のためSMグループに多角的に投資を進め、次世代映像コンテンツ発掘を目的とした制作ファンド造成のためSMと相互協力します。

NAVERのハン・ソンスク代表「NAVERは高度化したライブやコミュニティ・プラットフォーム技術とビッグデータ基盤の有料ビジネスモデルで、非対面デジタル公演市場で新しい競争力を構築している」「NAVERは今回の投資を通じてSMとより緊密な協業でFanshipの競争力を高め、グローバル市場に新しい革新を見せる」。

SMのイ・ソンス代表は「オンタクト時代に非対面コンテンツ・プラットフォーム競争力のあるNAVERと提携することで両社のシナジーが期待される。SMはグローバルファンを対象に差別化されたコンテンツを提供し、新しいエンターテイメント時代を切り開く」。

両社は今年4月、グローバルエンターテインメント競争力強化のため共同事業を推進する戦略的提携を結んでいます。

(ソース:1)









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