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“プデュ”制作陣に実刑判決….CJ ENM「X1メンバー事務所と円満合意」

エックスワン


Mnet”プロデュース“シリーズの制作スタッフが1審で実刑判決を言い渡された中、親会社CJ ENMと”X1″メンバーの所属事務所が和解に至ったといいます。

CJ ENM側は5月29日、「X1デビュー組の各所属事務所とはこれまで十分な議論の時間を持ち、円満に合意しました。デビュー組から脱落したマネイジメント会社とは現在、補償議論に取り掛かっている」と明らかにしました。

X1は、昨年放送された「プロデュースX101」を通じて誕生したボーイズグループ。デビュー後、番組制作陣による票の操作が明らかになり、解散に至っています。

“プロデュースX101″を含む”プロデュース”シリーズを担当していたアン・ジュンヨンPDとキム・ヨンボムCPら制作陣は、昨年12月、業務妨害や詐欺などの疑いで起訴されました。

5月29日午後、ソウル中央地方裁判所にて開かれた一審の判決公判で、アン・ジュンヨンPDに懲役2年, キム・ヨンボムCPに懲役1年8か月の実刑判決が言い渡されました。企画会社の関係者らは罰金刑を受けています。

判決を受けて、CJENM関係者は「裁判所の判断を尊重する」「制作陣の処遇については、裁判所の最終判決が下された後、社規に従って内部議論の後に措置を取る」と述べています。

(ソース:1)









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