SBS側が、Red Velvetウェンディのリハーサル事故について、再度謝罪しました。
SBSは12月26日、報道資料を通じて「25日の”歌謡大祭典”リハーサル中に残念な事故が発生した。SBSは、ウェンディさんはもちろん、家族とRed Velvetメンバー, ファンの皆さんに心からお詫び申し上げます」と謝罪。
SBS側は「ウェンディさんの回復が最優先にあるだけに、事故直後から現在まで、SBS芸能本部長と制作陣が所属会社SM側と緊密な協議を行い、適切な治療のために最善を尽くしている」。
続けて、「事故発生直後、ウェンディさんを病院に緊急搬送し精密検査を受けるよう対応した」「真相把握のため、SBSは内部調査に着手し、徹底した原因究明を通じて今後同様の事故が発生しないように注意を払う」
最後に、「ウェンディさんはソウル市内の総合病院に入院し、検査と治療を受けている。SBSは、ウェンディさんの家族と医療陣と協議し、早い回復のため最善を尽くすことを約束する」と伝えています。
SBSは25日にも、謝罪文を発表していましたが、事故の経緯についての詳しい説明や被害者ウェンディに対する謝罪が欠けていたことで、視聴者やファンから批判の声が挙がっていました。
(ソース:1)