風俗店関係者が、YGの”性接待疑惑”を否定しています。
18日、ニュース1によると、ソウル地方警察庁が最近、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーの性売買斡旋疑惑に関連し、風俗店従事者A氏(別名チョン・マダム)を召喚し聴取しました。
チョン・マダムは聴取の中で、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーの性売買斡旋について否定する趣旨の供述をしたといいます。
これに先立つ5月27日、MBC”ストレート”は「2014年にソウルで、ヤン・ヒョンソク氏と所属歌手らが、東南アジアの資産家一行に対し性的接待をした疑惑がある」報じていました。番組は、目撃者の話を引用し、「女性25人程度が同席し、そのうち10人以上は風俗店の女性たちだった」と伝えていました。
これに対して、YG側は「全く事実ではない」「知人の招待を受け同席したことはあるが、いかなる接待もしていない」と反論しています。
一方、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは、最近まで所属歌手だったB.I(元iKON)の麻薬疑惑を受け、「YGの職責や業務から退く」と表明しています。
(ソース:1)