元練習生ハン・ソヒが、ハンビン(B.I)の麻薬疑惑について公益通報を行った本人と明らかにし、「自分に焦点が当てられないことを願う」と訴えています。
ハン・ソヒは6月14日、元iKONメンバーのハンビン(B.I)麻薬疑惑に関連し、Instagramを通じて心境を告白しました。
ハン・ソヒは「私は海外。元気だ。2日後、韓国に帰る。心配しないで。正直、私の名前がこんなに早く知られるとは思わなかった」「当惑し怖いのは事実。それでも、心を決めているので、心配しないで」と明かしました。
続けて、「今まで、やりたいように行動し人の気持ちを害する言動をしたの確か。私も認め反省する」「しかし、今回の事件は私の人柄とは別に見ることを切に願う。私に焦点を当ててはならない」と書き込みました。
ハン・ソヒは「ちなみに、私は減刑を受けるため、皆様に訴えているのではない」とし「私は販売ではなく、”交付”だ。自分のお金を払い、ディーラーから購入し、同じ価格でキム・ハンビンに渡した。私は金銭的に得したことはない。きちんとしたインタビューを通じて明らかになるはずだ。交付について再調査が行われるなら、誠実に調査を受ける」
また「私が心配する部分は、ヤン・ヒョンソクがこの事件に直接介入し、脅迫した部分。警察の癒着などが核心ポイントだが、その情報提供者が私という理由だけで、私にだけ焦点が当てられることが心配される。私という人と、この事件をどうか別で見てほしい」と訴え、「今さらこんなことことを言うのもあれだけど、私はキム・ハンビンを止めた、最後までするなと」と書いています。
(ソース:1)