Pristinのカイラが5月25日、Instagramに英文メッセージを投稿し、グループ解散の心境を明らかにしました。
カイラは「ハイ(ファン)たちへ。こうした投稿をしなければならなくなり、とてもショックです。皆さんはたくさん質問したいことがあると思う」とし「プレディス・ガールズからこれまで、私たちを応援してくれた皆さんに、申し訳なく信じられないほど感謝している」と伝えました。
続けて、「Pristinの正式解散に、動揺したり怒ったりしないでほしい。その代わり、私たちが共にした思い出と成し遂げた素晴らしい事を喜んでほしい」「今後、それを胸にし、Pristinのカイラではなく、Kyla Massiとしての私を応援してくれるよう願います」
最後に「Pledisと9年間共にしたことで、驚くべき経験をすることができ、素晴らしい第2の家族を持てとても幸運でした。ありがとう。ローラーコースターのようだった過去2年、私たちを支えてくれた全ての人に、最高に感謝しています。本当にありがとう。心から愛しています」とファンに感謝の気持ちを伝えました。
Pristin(プリスティン)は、Mnet「プロデュース101シーズン1」出身のギョルギョンとナヨンを中心に結成された10人組ガールズグループ。
2017年3月にデビューしたPristinは、同年8月に2枚目のミニアルバムを発売しカムバック。ところが、Pristinはそれ以降、空白期間に突入。
ユニット”プリスティンV”での活動から1年以上経つ2019年5月24日、プレディスは「Pristinメンバー”ギョルギョン, イェハナ, ソンヨン“を除いた7人(“ナヨン, ロア, ユハ, ウヌ, レナ, シヨン, カイラ”)は2019年5月24日、当社との専属契約の解約を決定することになった」とグループ解散を発表しました。