TXT、米人気「ATEEZ」より下? 後輩Cortisにも後塵 → 海外K-POPファンが疑問「BTS弟グルと大プッシュされたのに」


ATEEZ」が新アルバム「GOLDEN HOUR : Part.5」で、米Billboardメインアルバムチャート『Billboard 200』で1位を獲得。首位獲得は3作目で、大手HYBE所属「TXT」(1作のみ)を上回る。また週間セールスは計22万8000枚で、これも「TXT」の直近セールス(約6万枚)を上回る。

「TXT(Tomorrow x Together)」は2019年3月のデビューから、7年4ヵ月が経過。「BTS」の弟グループとして、大々的に売り出されたが、米成績においては、非大手所属グループの後塵を拝す形に。多くのプロモーションが仕掛けられたが、人気につながらなかったよう。最近は日本市場に注力している印象です。

こういった現状は、海外K-POPファンの間でも注目されることに。


Redditで、あるユーザーは「Stray Kids最近アルバム2作は、それぞれBillboard 200で約30万ユニットを記録。ATEEZ最近アルバム2作もそれぞれ20万ユニット以上で初登場。しかし、TXT最近アルバム2作は、6万9,000ユニットと6万5,000ユニットでの初登場で、かなり低い数字です」と指摘。

さらに「アメリカで8万7,000ユニットで初登場したCORTIS最新アルバムよりも低い数字。ツアーの規模で言えば、Stray KidsやATEEZの方がアメリカでより大きなツアーを行っています」とし、「デビュー当時は、BigHit所属ということもあって、間違いなくTXTの方が欧米で大きな注を集めていましたが、なぜ今、TXTは欧米で彼らほどの人気が出ないのだと思いますか?」と問いかけています。

他のK-POPファンからは「TXTは一時、米プッシュされていたけど失敗した」「メンバーが欧米受けしない」「曲が米向きじゃない」といった声が聞かれています。

(Redditの反応)
▼「BigHitは彼らを欧米で売り出そうとしたけど、そのやり方が古臭くて、かなりありきたりな戦略だったんだ。Jonas Brothersとのコラボなんかも、期待していたほどの成績に繋がらなかった。予想していたような効果が出なかったから、彼らは欧米でのプロモーションを完全に諦めて、代わりに安定した人気があって少しずつ成長もしている日本と韓国の市場に集中するようになったんだ」

▼「ATEEZは、他のグループとは違うやり方で、かなり積極的に欧米市場をターゲットにしてるんだ。大都市だけじゃなくて、アメリカ各所で限定グッズ・アルバムを売るPopーupをコンスタントに開催。K-POPイベントに行くと、ATEEZファン兼マルチファンがいて、他のグループとの違いを経験談として話してくれるから知ってるんだ。ATEEZとKQはファンが楽しめるコンテンツをたくさん用意してくれるって、みんな口を揃えて言ってる。

他のグループや事務所は、海外ファンを優遇して、韓国ファンを怒らせるのを、どうも恐れてるみたい。今年ATEEZがビルボードで自己最高位を記録したのも、彼らが特にアメリカのファンを最優先にしたダイレクトな結果だと思ってる。彼らは自分たちを歓迎してくれる場所へ行って、そのファンたちを大切に扱っている。だからこそ、ファンもアルバムなどを買うっていう選択肢になった時に、その恩をしっかりと返してるんだよ」

▼「ATEEZの曲が韓国のチャートであまり伸びていなくて、最近のMelon Top 100の最高位が60位台なのと同じで、韓国でウケる音楽もあれば、欧米市場でウケる音楽もある。どっちが良い悪いっていう話ではないと思う。単にそういうものなんじゃないかな」
▼「ATEEZの曲ってより伝統的なK-POPの曲構成なんだよね。彼らの曲を全部知ってるわけじゃないけど、ENHYPENほどヒップホップやトラップに特化してなくて、どっちかというとSHINeeに近い感じ。だからこそ「Déjà vu」みたいな名曲が生まれるんだと思う」

Youtube video

▼「大きな要因として、TXTのタイトル曲の多くが、欧米にウケるタイプではない。彼らの楽曲はより明るく、Stray KidsやATEEZのような強烈でインパクトのある楽曲に比べるとテンポ遅いものが多い。それは強みでもある、韓国チャートで一貫して好成績を残せる唯一のボーイズグループになれた。しかし、欧米ではそれがマイナスに働いた。

また、2023年に所属事務所はかなり大々的な欧米向けのプッシュがしたけど、あまりうまくいかなかった。事務所はそうした試みを実質的に諦めた。欧米も他地域も「Stan attractor(惹きつけ役)」が必要。Stray Kidsヒョンジン・フィリックス、ATEEZサンなど。ボーイズグループが欧米で強力なファンダムを成長させるには、強いパーソナルブランディングが必要。TXTはほとんど炎上やスキャンダルはないが、これは一見良いことに思えて、実はそうでもない。対立や物議は議論を生み、人々があなたのことを噂すればするほど、より人気が出るから。「all press is good press(話題になることは悪い宣伝でも良いこと)」がすべてにおいて正しいとは言えないが、トップグループがどこも大規模なアンチ標的になっていることには理由がある」
▼「若かった頃は、あそこまで攻撃的でエッジの効いた雰囲気はぶっちゃけなかった。今メンバーは年齢を重ねているが、ほとんどのメンバーはまだすごくソフトで、子供っぽさというか少年のようなエネルギーに満ちていている。「アルファメール(男らしさを前面に出したタイプ)」という感じじゃない。欧米ではあまりウケないタイプの男性というだけです」


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