「NewJeans、5人でなければならない」…Ador復帰に、ミンヒジン2次声明「メンバーを騒動に巻き込むべきではない」

「NewJeans」全メンバーが、「Ador」復帰の意向を表明。メンバー間で、Adorの対応に温度差が出ている。「ヘリン、ヘイン」については、Adorは「サポートする」と公式声明を発表。「ミンジ, ハニ, ダニエル」については「真意を確認中」とだけコメント。
3人についてはまだ、合意に至ってない様子で、完全体活動再開に不透明感も漂い始めている。そんな中、グループの生みの親「ミン・ヒジン」氏による声明が、ノ・ヨンヒ弁護士のYouTube配信で紹介された。「NewJeansは5人で1つ」と強調しています。
ミン氏は「NweJeansは5の時に存在する」「最初から5を置いて絵を作った。外見、音、色、スタイル、動線まで全て5つを前提に設計された構造だった。それで人々が熱狂し、それで形が完成した」「NewJeansは5でようやく完成する。それぞれの色と音がかみ合って、一つの完全な形になる。今帰ってきた以上、この5人は大事にされるべきだ」と、完全体復帰を支持。
また、「不必要な混乱と解釈は役に立たない。本質は私を狙ったものだが、その過程に子供たちを引き込まないでほしい。子どもたちは保護されなければならず、利用されてはならない」とも伝えました。


「NewJeans」の「Ador」復帰意向表明後、ミン氏が声明を発表するのは2度目。前回は、「メンバーたちが共に復帰することにした決定は深い悩みと対話を経て下した選択だろう」「私はその選択を尊重し支持する。私とHYBE間の訴訟はNewJeansと全く関係のない別個の訴訟」。

ミン氏とHYBEの対立が昨年春に露呈。その内紛劇が、「NewJeans」メンバーにも波及。昨年夏頃、ミン氏が「Ador」代表職から解任された。「NewJeans」はそれに反発する形で、「Ador」との専属契約の解除を一方的に宣言。Adorから訴訟を起こされて、最近メンバー側の「敗訴」が確定した。
メンバーの離脱には、ミン氏が深く関与していることをうかがわせる写真も公開されていた。こういった経緯を知る韓国ネットユーザーからは「巻き込んだのは、あなた」との声があがっています。▶(NewJeansハニ「国会出席」、ミンヒジンと事前協議か…..Dispatch、会合写真を公開「タンパリング疑惑」提起)

▼「NewJeansを引き込んだのは誰だったのㅋㅋㅋㅋ」
▼「NewJeansというグループを巻き込んだのは、1次がミン・ヒジン本人で、2次はメンバーたち自分たちだった」
▼「本当に最後まで最後までアンプル」
▼「話し方どうしたんだろう 私だけ?変に感じるの」
▼「巻き込んだ人=ミン・ヒジン、利用した人=ミン・ヒジン」
▼「一番先頭に立って巻き込んだ人が、あんな平気なふりをして言うなんて気味悪いし怖い」
▼「誰よりもNewJeansを盾に利用した人じゃないか」
▼「巫女さんのところに行ってみてください」
▼「聖人だ」
▶([NewJeans復帰交渉] ミンジ,ハニ,ダニエル「ミンヒジン復帰」要求か…Ador「確認難しい」)
