aespa新曲「Dirty Work」、IZM辛口評価「2点」…ILLIT下回る


6月末にリリースされた、「aespa」新曲「Dirty Work」。韓国の有名批評サイト「IZM」が、5点満点中「2点」と評価しています。「aespa」にとってはデビュー曲も含めて、もっとも低い評点です。

IZMは「すべての「変化」は、危険を内在する。ひたすら右上だけを描くわけにはいかないという意味だ」とし、新たな変化が上手く行っていないと指摘。「『Armageddon』『Whiplash』公式を受け継ぐ選択だけが上策ではない。しかし、空虚な変貌はむしろ武器を希釈する副作用を生む」ー

続けて「各メンバーのボーカルパフォーマンスで換気を感じるには曲が堅固ではない。やったことのないことの中から、やってみる価値のある一つを選んで、まず投げてみることができるという余裕だけ。官能の仮面をかぶったが、実状は限りなく防御的な音楽だ」とし、2点を付けています。


「aespa」の過去曲レビューを見てみると、「2点」は最低点。直近の他グループもみると、ILLIT新譜「Bomb」は「2.5点」, Allday Project「Famous」は「4.5点」


昨年は「Supernova」が大ヒットし、「Whiplash」もロングヒット中。それに続く曲として、「Dirty Work」はリリース。韓国チャートでは、TOP5入りしているが、「過去2曲と比べると微妙」との評価もファンからは聞かれていました。

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(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「この批評サイトはすごいところなの?ここの評論家たちが有名な人たちか? 黄金の耳を持っているの?」
▼「国内の評論サイトの中では一番有名だよ」
▼「IZMがaespaを、こんなに低く評価するのは初めて」
▼「去年の曲に比べて私は残念だった」
▼「IZMでエスパ2点をあげる日が来るとはね」
▼「ある程度同感です、去年の曲がとても良かった」
▼「個人的には2点でもなく1.5点以下」
▼「メンバー達が選んだ曲だと言う。会社が選んだ曲が気になる」

(aespaウィンター「Dirty Workは、メンバーが選んだ。SMは別曲を推した…成績きにしない」)
(aespa 初の「米ビルボHOT100」入りならず…あと一歩でもなかった? Bubbling Underにもチャートインせず)


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