aespa、初の「米ビルボHOT100」入り!? 有名チャート垢、最終予測「99位」
「aespa」が27日、1stシングル「Dirty Work」をリリース。その同名タイトル曲について最近、米Billboardメインシングルチャート入りする可能性が取りざたされていました。
その可能性を伝えた有名チャート予測アカウト(Talk of the Charts)は6日、最新のチャート予測を発表。「Dirty Workは、99位に初登場する見込み」と伝えています。
aespa’s “Dirty Work” is predicted to debut at #99 on the Billboard Hot 100.
It would mark the group’s career-first Hot 100 entry. pic.twitter.com/esasm4wrZA— Talk of the Charts (@talkofthecharts) July 6, 2025
米Billboard「HOT100」は、数多くあるサブチャートではなく、メインチャート。入るのが最も難しいチャート。
aespaはこれまで、「HOT100」入りしたことは皆無。もしチャートインすれば、自身初に加えて、SM所属アーティストとしても、初のチャートインということになる。これまでK-POPガールズグループでチャートインしたのは、Wonder Girls, BlackPink, TWICE, NewJeans, Fifty Fifty, Le Sserafim, ILLIT, Huntrix(Kpopデーモンハンターズ)。
「Talk of the Charts」の予測順位画像をみると、セールスが大きく貢献した模様。「1.8万枚」は総獲得ポイントの46%にあたる。76位→100位に入ると予測される楽曲は、セールスのウェイトはいずれも5%以下で、aespaの数字は突出。ただ、ラジオエアプレイでは地場のメインストリームアーティストが圧倒的に有利で、そのほかのジャンルの歌手は苦戦を強いられる傾向が強い。選曲は、DJの恣意的な判断によるところもある。K-POPアーティスト・事務所としては、それ以外の要素でポイントを稼いで勝負しなければならない事情がある。米アーティストと比べて、プロモリソースを割り当てる場所が異なり、その効果によってややいびつな結果を生み出すことも考えられます。
(有名歌手ケンドリック、Karol G, アリアナなどはエアプレイは50%以上)
「HOT100」最新チャートは火曜日夜ごろに、判明する。

▼「セールスがいいね。1.8万」
▼「金曜カムバックしてよかった」
▼「米Spotifyに入っていないけど、HOT100可能なんだ。不思議」
▼「セールスの数値、一人ですごい目立つね」
▼「不思議だね。今回の曲が 一番反応がないみたいだけど、 アメリカスタイルみたいだね」
▼「ストリームは低いのにセールスはあんなに高いの? 音源だけ買ってストリーミングはしないの??」
▼「セールスの数値何? みんな高くても2%なのに46%なら高いね。今まで1位だったK-POP歌手たちもみんなそうなの?? 数値があれより低くても、全部10を超えてそんなに高い順位になったの?」
▼「ジェニ、マントラが3%、ロゼAPTが8%, ILLITマグネティックが1%だった」
▼「米Spotify以外にもHot100の基準が色々ある。ラジオの送出回数、音源orアルバム購入などが含まれることも考えてください」
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