aespa新曲「Dirty Work」、タイSpotifyストリーミング数突出…リサ擁するBlackPink上回る+アイスランド圏外→1位
27日リリースされた、「aespa(エスパ)」の1stシングル「Dirty Work」。そのSpotifyストリーミング数が注目されています。
リリース初日、Spotifyデイリーグローバルチャートでは「63位」, 2日目は「65位」と、まずまずのスタートを切った同曲。グローバルのストリーミング数は「170万-180万回」ですが、その内訳をみると、いびつな状態が。
グローバル合計ストリーミング180万回のうち、ストリーミング数「69万回」がタイランドからのものだという。全体の約4割に相当します。
「BlackPink」の過去成績をみると、タイは「36万回」。タイで人気の「リサ」をメンバーに抱えるグループよりも、大きなストリーミング数をタイで叩き出している。
aespaは韓国人2人, 日本人1人, 中国人1人で構成され、タイ出身メンバーはいない。aespaより大きな人気を誇るBlackPinkを、その人気メンバーの出身国で凌駕していることに、一部で不審がる声が聞かれています。BlackPinkの全ストリーミング数における、「タイ」の割合は「4.5%」で、上位には人口が多い国が来ている。
また、韓国オンライン・コミュニティでは「アイスランド」(画像「IS」)にも注目する声も。初日は200位圏外だったものの、2日目にSpotify現地チャートで、いきなり「1位」を記録。東南アジアに比べて、K-POP熱の高さは伝えられていない国で、これには「いきなり1位」「本当におかしい」「アイスランドの国民的歌手にどうやって勝つのか」といった声が寄せられています。

▼「アイスランドの初日に200位アウトだったが、いきなり1位になったのは本当におかしい」
▼「操作って言いたいの?」
▼「アイスランドで人気あるのかな」
▼「率直にファンたちも変なの分かると思う」
▼「タイだけ69万ってことも不思議だね···普通東南アジアでよく出れば上のブルピンのように人口多いフィリピン、インドネシアも一緒によく出るはずなのに」
▼「成績がよく出るのがそんなに良くないの?どこの会社のファンなの?この子は」
▼「アイスランドの国民的歌手にどうやって勝つのか」
▼「これを見ても、操作じゃないと言う人たちは、曇った目で否定するんだよ」
▼「アイスランドでは、いきなり韓国ドルが1万台進入という点、不思議ではあるよね」
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