Madein事務所代表、辞任…「セクハラ問題」渦中 – 143エンタ「事実関係を明らかにすることに集中」

「Kep1er」元メンバー「イェソ」と「マシロ」が所属する、ガールズグループ「MADEIN(メイディン)」。その事務所代表に、メンバー(ガウン)に対するセクハラ疑惑が浮上。その代表が辞任しています。
143エンターテインメントは30日、「最近ふくらんだ論難と関連してイ·ヨンハク代表は、現在進行している警察捜査に誠実に臨んでいる」として「これ以上の根拠のない無分別な推測と非難により所属アーティストおよび役職員に被害が及ぶ状況を防ぐために。代表職を退いて事実関係を明らかにすることに集中する」と発表。
さらに「アーティストと会社を保護するために難しい決断を下した事案」「今後の調査過程ですべての真実が明らかになると信じる」。

143エンタの代表には2024年11月、メンバー「ガウン」に対するセクハラ疑惑が浮上。「ガウン」は同月、グループを脱退。
最近、「ガウン」母親が、人権団体とともに会見を実施。被害を訴えていた。それに対して、143は「メンバー(被害者)側の主張は事実と異なる部分が多くある」「現在警察捜査が進行中なので、捜査に積極的に協力し、その過程で客観的な資料を土台に歪曲された部分を正そうと思う」との立場を発表しています。
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