Madeinスヘ、活動中断…事務所代表「セクハラ問題」で揺れる中
所属事務所代表のセクハラ問題に揺れる、ガールズグループ「MADEIN(メイディン)」。メンバーの「スヘ」が活動を休止します。
所属事務所143エンターテインメントは、14日「スヘは最近個人的な事情により当分休息を取ることにした」「より良い姿で再びファンの皆さんに会うための決定」と明らかにしました。
続けて「当社はスヘが十分な時間を持って安らかに休めるよう最善を尽くして支援する。スヘが再び明るい姿で戻ってくるようにファンの皆さんの暖かい応援をお願いする」。
143エンタの代表には2024年11月、メンバー「ガウン」に対するセクハラ疑惑が浮上。「ガウン」は同月、脱退。
最近、「ガウン」母親が、人権団体とともに会見を実施。被害を訴えていた。それに対して、143は「メンバー(被害者)側の主張は事実と異なる部分が多くある」「現在警察捜査が進行中なので、捜査に積極的に協力し、その過程で客観的な資料を土台に歪曲された部分を正そうと思う」との立場を発表しています。
▶(Madeinガウン母親、会見「代表セクハラで告訴、メンバー仲違いさせる」…..143エンタ反論「事実と異なる」)