NewJeansハニ「後で共有するもの多い」…意味深メッセージで憶測「独自活動再開?中国事務所と契約?」


所属事務所(Ador)への専属契約の解除を一方的に宣言した、「NewJeans」。「仮処分」で負けた後、不服申し立てを行いましたが、それも棄却。活動休止に追い込まれています。

そんな中、NewJeansが事務所の承諾を得ずに開設した、Instagramアカウント「mhdhhh_friends」を更新。メンバー達が「デビュー1000日」を迎えメッセージ投稿。

韓国オンライン・コミュニティでは、ハニのメッセージが注目されることに。ハニは「未来を一緒に期待してくれたら嬉しい」「心配しないで。後で共有してあげるものがすごく多くなると思います」と、綴りました。


現状に鑑みて、とても楽観的なメッセージです。
弁護士の間では、NewJeans圧倒的不利との見方が支配的。一審敗訴濃厚で訴訟長期化で、3年以上の活動中断を余儀なくされる恐れも指摘されている状況。この温度差に、韓国ネットユーザーからは怪訝な反応が出る共に、「仮処分を無視して、独自活動を再開を準備しているのではないか」「中国の事務所と巨額契約して、違約金を払うのではないか」と憶測も呼んでいます。

裁判所は、「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」という仮処分決定を下しています。これを受けて、メンバー達は「決定を尊重する」として、(独自)活動休止を宣言。最近、不服申し立ても棄却されたので、現在もこの効力は維持されている。

もし、独自活動の再開となれば、現在進行中の訴訟や、のちに提起される可能性のある賠償訴訟で悪影響が懸念されます。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「所属事務所があるようだ。二重契約で刑事処罰を受けることしか見えないのに、あの子たちは本当に常識の勉強をもう一度しなければならないようだ」
▼「なんで刑事罰を受けるんだよ。民事と刑事の区別できないの?」
▼「香港コンを、後ろ盾無しにブッキングできるかな。航空券を予約して、衣装・ホテル手配。グッズも制作。大きな後ろ盾があるのは確かだ。中国しか思いつかない」
▼「後でもっと大変なことになるんじゃないかな?」
▼「事務所があったら、もっと大変だ。Adorは厳しく対応してほしい」
▼「この前も裁判所に重要な資料を見せるかのようにしていたのに、結局なかったじゃないか」
▼「違約金6000億ウォンを払って出て行きなさい」

▶(NewJeans、即時抗告…「仮処分」不服申立棄却に)
▶(NewJeans「仮処分」不服申立 → 裁判所が棄却…..「独自活動禁止」決定維持)


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