ソウル中央地裁は16日、NewJeansのメンバー5人による「仮処分異議申立」を棄却する判断を下しています。
独自活動を続ける「NewJeans」に対して、所属事務所HYBE傘下レーベル(Ador)が、それにストップをかけるため、「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を申請。
裁判所は先月21日、これを認容する決定を下しました。これに対して、メンバー達は不服申立を行っていましたが、受けいれられませんでした。
仮処分は「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」というもの。現在もこの効力は維持されている。メンバー側は今後、高裁に抗告することができる。
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