NewJeans、即時抗告…「仮処分」不服申立棄却に
ソウル中央地裁は16日、NewJeansのメンバー5人による「仮処分異議申立」を棄却する判断を下しました。
韓国メディアによると、NewJeans側は「直ちに抗告状を提出した」という。世宗は資料を通じて「今後も進行される法的手続きに誠実に臨み、事実関係が明確に明らかになるよう最善を尽くす」とコメント。
独自活動を続ける「NewJeans」に対して、所属事務所HYBE傘下レーベル(Ador)はそれを阻止すべく、訴訟を提起。その判決までの暫定措置として、「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」という仮処分決定を勝ち取っています。
これを覆すべく、メンバー達は不服申立を行っていましたが、受け入れられませんでした。仮処分決定の効力は現在も維持された状態。弁護士からは、本訴訟でもメンバー側に不利な判決がでると予想する声が聞かれています。
(NewJeans窮地? 弁護士「本訴も負け濃厚」、K-POP業界人「活動休止長期化 →ファン離れ加速」)
(NewJeans「仮処分」不服申立 → 裁判所が棄却…..「独自活動禁止」決定維持)
(“活動休止”NewJeans、デビュー1000日をお祝い「毎日が冒険だった」)