Ador「5億円精算、NewJeansメンバー1人に」「21億円投資して育てた、そんなグループを差別する企業いない」[仮処分審尋]

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3月7日午前、Ador側が申請した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」に対する「審尋」が裁判所で実施。Adorg側は「メンバー1人に、5億円の精算金を支給した」と明らかにしています。

不当待遇を訴えて専属契約の解除を求めるNewJeans側について、Adorは「専属契約の重要な義務は芸能活動機会を提供し収益を精算する義務だ。Adorこれをうまく履行した。そのため、NewJeansはグローバルスターになった。1人当たりそれぞれ50億(5.1億円)の精算金も支給された」と述べました。

続いて「NewJeansはHYBEがなんと210億ウォン(21.4億円)の大金を投資して念入りに育てたグループだ。このようなグループを差別して葬る愚かなことをする企業はない。NewJeansの主張は客観的な事実に反する。ほとんどが推測、推定、疑問に依存している。推測だけで専属契約を破棄することはできない。現在、専属契約解約通知前後にあったことまで全て引き込んでいる。それだけ解約できる理由がないことを示している」。

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NewJeans」は11月末、所属事務所Adorとの専属契約の解除を一方的に宣言。最近、名前を「NJZ」に変更。3月に行われる、香港フェス(コンプレックスコン香港)で、「NJZ」として初ステージを披露する予定。新曲の公開も予告しています。

Adorはこれを認めず、法的対応に乗り出しています。「専属契約の有効性を確認するため」訴訟を提起した後、「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を裁判所に申請。仮処分を裁判所が「認容」すれば、NewJeansの独自活動にブレーキがかかることになります。

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