3月7日午前、Ador側が申請した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」に対する「審尋」が裁判所で実施。「ハニ」無視の件について、Adorが「映像とカトク」を公開したといいます。
Adorは「ILLITメンバーたちがハニに向かって90度で挨拶することが確認された」とし映像を提出。さらに、ミン・ヒジンとハニのメッセンジャー対話内容も公開。
Adorは「ハニも『ILLITメンバー3人が皆挨拶した』と明らかにしている。ハニは「無視して」という話をしたことがない。「よく覚えていないが、ただ知らないふりをして通り過ぎろと言ったようだ」というのがハニの話だ」
続けて「するとミン・ヒジンが「無視するの？ 皆があなたを無視したの?」と言いながら「無視して」事件として事を大きくした。また「あなた挨拶を受けるなと言ったのがマネージャーがさせたのか」と尋ねると、ハニは「よく分からない」と言った」とし、ミン氏が虚偽の名分を作ったと主張し、ハニ本人も大きく問題にすることではないと言った事案だと述べています。
この陳述を聞いていた、ハニの様子について、韓国メディアは「該当CCTV映像とメッセンジャーの対話内容を引き続き見守っていたが、突然考えが多くなったのか、途中で空笑いをしながら首をかしげたまま、隣に座ったダニエルを眺めながら微笑んだ」と伝えています。
「NewJeans」は11月末、所属事務所Adorとの専属契約の解除を一方的に宣言。最近、名前を「NJZ」に変更。3月に行われる、香港フェス(コンプレックスコン香港)で、「NJZ」として初ステージを披露する予定。新曲の公開も予告しています。
Adorはこれを認めず、法的対応に乗り出しています。「専属契約の有効性を確認するため」訴訟を提起した後、「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を裁判所に申請。仮処分を裁判所が「認容」すれば、NewJeansの独自活動にブレーキがかかることになります。
▶(NewJeans vs Ador – 明日「仮処分審尋」で牽制….「活動の全面阻止ねらう」vs「契約遵守を」)
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