HYBE、ルセラ実力中傷「YouTuber」身元特定…..運営者は法人

「HYBE(ハイブ)」が所属アイドルに対する、悪質投稿で、YouTubeチャンネルの発信者を特定。運営者は、個人ではなく、法人だったといいます。

韓国メディアによると、HYBEは米裁判所での手続きを経て、発信者情報の開示に成功。その情報をもとに、ソウル西部地方裁判所に、被告に関する申請書を訂正。これに記載された被告名には、「株式会社XXXX」という法人の名が記載されていたそう。

韓国メディアは「否定的なイシューを集めて収益を創出する企業型サイバーレッカーの存在が予想される」。

現在、特定されたのは複数の被告のうち1人だけです。訴状では、7チャンネルが言及されている。(큐티 레빗짱(Cute Rabbit Jjang), 엔터픽(EnterPick), 피플박스(People Box), 다이슈(Da Issue), 뉴진스팸(NewJeansFam), 이슈탄(Issue Tan), 왕잼이슈(Wangjam Issue))

HYBE側はこれらのチャンネルが「ILLITが他のアーティストコンテンツを盗作したと主張」「ソースミュージック所属Le Sserafimメンバーの実力が低いという虚偽事実を流布した」と主張しています。

韓国で訴訟を行うには、被告の名前、住所および生年月日などを把握する必要があります。そのためK-POP事務所は、YouTube(Google)本社があるアメリカの裁判所に身元情報の開示を要求している。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「あれで儲けるみたい」
▼「뉴진스팸も訴えられたんだね。見慣れたヨドルレッカーがたくさんいる」
▼「ニュージンスペムは本当に….」
▼「ソースミュージック所属のLe Sserafimメンバーの実力が低いという虚偽事実を流布した」
▼「え？」
▼「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅌㅋㅋㅋ」
▼「この程度なら事実の適示か？？」
▼「虚偽事実?ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
▼「実力で証明するのではなく、告訴するのは本人たちが追求するグループコンセプトと違うから不思議だね」
▼「実力が低いのは確かだが、それを持って悪意的な嘲弄映像を作って非難映像を作るのは問題がある。ここに書く子たちは、そのショートで狂ったようにコメントしていた子たちでしょ？？」
▼「レッカーチャンネルをいくつか作って収益を得る法人会社があるというのは驚くべきことです」
▼「あの会社がレッカーを通報するなんて、呆れるね」
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