FiftyFifty離脱組、「アンソンイル」と再タッグ….「ablume」でデビュー

ablume


Fifty Fifty(フィフティフィフティ)」離脱組が、「ablume」としてデビューします。そのプロデューサーを「アン・ソンイル」が務める。元事務所から、タンパリング行為で提訴された人物です。

MASSIVE E&Cは「当社は所属アーティストのAbloom(セナ、シオ、アラン)の今後の活動を議論する過程で、メンバーの要請でプロデューシングをアン・ソンイル代表に提案し、代表がこれを受諾し、共に作業することになった」と明らかにしました。


3人は「Fifty Fifty」のメンバーとして、2022年11月18日にデビュー。「Cupid」は世界で大ヒットを収めましたが、2023年6月、メンバーと所属事務所ATTRAKTの確執が露呈。

メンバー4人は不透明な精算、健康管理不行届などを理由に、専属契約効力停止を求めて提訴。4人のうち「キナ」は立場を翻意して、事務所に復帰。新生「Fifty Fifty」として活動を再開。

ATTRAKTは、グループの音楽プロデュースを担当していた制作会社The Giversアン・ソンイル代表について「メンバーをそそのかして、タンパリング行為をした」と主張。離反メンバー3人とその両親、アン・ソンイルに対して、「14億円」の損害賠償を求めて提訴しています。

▶(新生Fifty Fifty、新曲「SOS」MV公開 -「Cupid」以来1年半ぶりカムバック)


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