NewJeansハニ、新たに「ビザ」取得…..韓国滞在可能も、芸能ビザは失効か


所属事務所Adorとの専属契約の解除を一方的に宣言した、「NewJeans」。韓国国籍を有しない「ハニ」について、芸能ビザ(E-6ビザ)が2月初めに、失効したと報じられました。

もし報道が事実なら、韓国内での芸能活動が不可能に。ただ最近、滞在に必要なビザを新たに取得した模様です。

ハンギョレは12日「ハニは最近、行政書士を通じて合法的にビザを発給された」と報じました。関係者は「ハニは適法な手続きにより滞留可能なビザを発給された状態」。

この関係者は「決まった行政手続きによりビザを発給されたにも関わらず当事者や勤務先でなければ分からない、個人情報流出により多数の虚偽報道が出てきて、これにともなう嘆願が受け付けられるなど個人情報および人権が全く保護されていない」と憤りをにじませています。

ハニはこれにより、合法的に韓国に滞在することが可能に。しかし、芸能活動を行うためには、「E-6ビザ」が必要。その発給要件は、韓国内で登録された芸能事務所と契約する必要がありますが、「Ador」が準備した更新文書へのサインを拒否したと伝えられています。「Ador」の助けを借りずに、「E-6ビザ」を新たに取得するためには、所属先を探す必要がある。ただ、Ador側が「専属契約の有効確認訴訟」を提起するなど、法的対応に乗り出している状況では、難航も予想されます。

▶(NewJeansハニ、芸能ビザ満了…..韓国での芸能活動不可能に – Ador準備種類へのサイン拒否)
▶(「NewJeans、刑事罰も」”NJZ改名”も、商標抵触の恐れ….弁護士(3人)が見解「旧グループ名容易に連想、刑事罰の可能性も」「違約金だけで100億円以上」)


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