「BlackPink」メンバーの「ソロ楽曲」数が、グループ楽曲数を上回ったといいます。
「BlackPink」は2016年8月にデビュー。現在9年目。「Buzzing Pop」によると、これまでにリリースされたグループ楽曲は、「32曲」。(デバクによるカウントだと30曲(日本語ver., リミックス, メインアーティストではないフィーチャーリング曲を除く))
一方、メンバーのソロ曲数は「39曲」。「YG独立前」にリリースされたソロ曲は、5曲程度でしたが、「YG独立後」、メンバーのソロ活動が活発化。この1年間でソロ曲が急増したことで、8年間でリリースされたグループの楽曲数を上回る格好に。
BLACKPINK members' solo debut albums have more tracks combined than the group's entire discography (39 vs. 32). pic.twitter.com/tPFvFauMV8
— Buzzing Pop (@BuzzingPop) January 22, 2025
同世代のグループ「TWICE」などと比べると、著しくカムバックが少ないことで知られていた「BlackPink」。改めて、その寡作ぶりが浮き彫りになり、K-POPファンを驚かせています。

▼「これYG独立後のジスのソロ曲含まれていないからね。少なすぎ。活動を抑えるのに、何の意味がある。ソロキャリアはどんだけ多様なことができるか示している。独立してよかった」
▼「YGはこれをみて、グループより輝いていることを悟ってほしい。」
▼「それはあなたの個人的な意見。私は、YGリリースの方がいい」
▼「衝撃、BlackPinkのディスコグラフィの少なさは。8年だよ。SM新人NCT Wishは11カ月前にデビューしたけど、もう27曲出している」
▼「BPを追うことは、本当にフラストレーションだよ。もっとグルーバルにビッグになるポテンシャルがあるのに、事務所がサボタージュしているように感じられる」
▼「ほとんどのソロ曲は、ここ1年にリリースされたという事実。YG、こんなこと続けられないよ」
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