「NewJeans(ニュージーンズ)」が、「新しい活動名」を募集しています。
メンバー達は新しいInstagramアカウント(jeanzforfree)で、「バニズ!一定期間使用する新しい活動名を2日間公募しようと思います。 コメントでたくさんの参加をお願いします!」と明らかにしました。
続けて「私たちが選びます!」と付け加えています。
同日、同アカウントを通じて発表されたのは、これだけではない。法律代理人(世宗)とともに、HYBE傘下「Ador」との訴訟に対抗するとの意思も明らかにしています。
メンバー達は「Adorが私たちを相手に『専属契約有効確認の訴え』を提起したのに続き、『企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分』まで申請した」「数日前、訴状と申請書の送達を受け、私たちは法務法人世宗を代理人に選任。AdorとHYBEがキム&チャン法律事務所を代理人に選任した以上、これに対応できる法務法人が必要だと考えた。急速に進行する仮処分に対応するためにも、HYBEとAdorの誤りと問題をすでに把握している世宗が最も適したところだと思う」。
続けて「HYBEとAdorは、所属歌手の保護と成長という所属事務所の義務を果たさなかった。活動中に大小の妨害が存在し、事実上私たちを捨てて代替するために「芸能経歴を中断させる」という言葉を「長期間の休暇」という単語で包装したりもした。専属契約が適法に解約された後も、マスコミやYouTubeレッカーチャンネルを通じて、私たちに向けた根拠のない非難が殺到したりもした」「これは大部分がAdorとHYBE側で情報を提供しない以上、分からないことだった。このすべての事態の中心にAdorとHYBEがいると考えざるを得ない状況」。
さらに「AdorとHYBEは私たちに戻ってこいと言いながら、大衆の視線が届かないところでは以前のように絶えず私たちを苦しめて攻撃してきた。最近は、両親の一部に密かに会って懐柔したり、仲たがいを試みたりもした。見えないところで卑怯な方法で相手を蔑視し、分裂させようと試み、虚偽事実でメディアプレーをするのではなく、偽りなく正々堂々としてほしい。断固として申し上げる。私たち5人は最小限の信義さえ期待できないHYBEとAdorに絶対に戻るつもりはない」。
メンバー達は「専属契約解約がなされた後も、私たちは最大限紛争なしに残った日程と契約を円満に終えることを望み、関係者の方々に被害が発生しないことを願った。そのような心と努力に協力せず、正しくない方法で私たちをはじめとする皆さんに被害を及ぼすAdorとHYBEを見て、これ以上沈黙しないことにした。法的手続きを通じてAdor、そしてHYBEの過ちを明確にし、真実を知らせるために法廷で堂々と戦おうと思う」と綴っています。
「NewJeans」は11月末、所属事務所Adorとの専属契約の解除を一方的に宣言。Adorはこれを認めず、法的対応に乗り出すことに。「専属契約の有効性を確認するため」訴訟を提起した後、「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を裁判所に申請しています。
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