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HYBEパン議長「K-POPグローバル成功要因は『協業』」….BTS,TXT,ルセラに言及


HYBEパン・シヒョク」が10月25日、「Asia Game Changer Award」を受賞。「K-POPグローバル成功の要因は『協業』」と述べています。

「Asia Game Changer Award」は、ジャーナリズム、音楽、映画、コメディ分野で、アジアを代表する人々に授与される。授賞式は先月25日に開催。その受賞スピーチが11月19日、YouTubeで公開された。

パン議長は「若い頃から今まで多様な文化圏のミュージシャンたちと協業しており、これを通じて互いに異なる個人、互いに異なる文化の多様性を尊重し理解する方法を学ぶようになった」ー

続けて「今も色々なジャンルを試みるプロデューサーとして、そして韓国、米国、日本、ラテンアメリカなど本社を置くHYBEの議長として違いを接木する時、より創意的で豊かな音楽的結実を期待できると信じる」「K-POP音楽が全世界で愛される理由は、人々が普遍的に共感できる話であるだけでなく、色々なジャンルの魅力的な長所を結合したため」。

YouTube video


具体的な例として、「私が今入場する時に出てきたBTSジョングクの『Seven』は英国のガレージジャンルからインスピレーションを受けて制作され、最近多くの愛を受ける米国アーティストLattoと協業した」「Le Sserafimは、エンニオ・モリコーネの『The Good, the Bad and the Ugly』をサンプリングした『Unforgiven』という曲であり、米国の伝説的なギタリストであるナイル・ロジャースがフィーチャリング」「TXTが昨年ブラジルアーティストのAnittaと協業した曲『Back for More』は音楽に初めて接するリスナーを大幅に増やしたと発表された」。

さらに「K-POPが持つ長所を米国、さらにはグローバルに紹介するために最高の米国レーベルの一つであるユニバーサルミュージック傘下のGeffen Recordsと協業してきた」「その結果で今年夏グローバルガールグループKATSEYEがデビューすることになりグローバル市場で驚くべきチャート成果を作っている」

議長は「今後も私はより多様な文化圏にいる人々と協業しながら学び、同時に私が会得した韓国とアジアのことをより広く知らせていく」「私たちの良い未来のためにより多くの方々が活発に交流できると信じる」と述べています。

HYBEは最近、他事務所のアイドルの醜聞的内容がまとめられた「内部報告書」を作成していたことがことが明るみに。「パン・シヒョク」氏がそれを容認していたと見られるメールも流出。同氏の責任を問う声があがりましたが、同氏が積極的に問題を収拾する姿は見られず。米国に雲隠れしたような状態で、その姿勢に批判の声が聞かれていました。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「帰国でもしろよ」
▼「人の知識を書き写す協業」
▼「帰国して国政監査を」
▼「アメリカでああいうことを言うのは、ちょっと恥ずかしいんじゃないかと。ルセラフィムのラップもあるポップ歌手の真似をしたもので、歌も盗作疑惑があったと記憶していますが」
▼「TXTの健康損なう極悪スケジュールやっておいて」
▼「先月25日なら国政監査直後だね」

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