in

ミンヒジン、仮処分却下に「勝ち目薄いこと分かっていた、HYBEにチャンスを与えるため」


8月末に、HYBEによってAdor代表職から電撃解任された「ミン・ヒジン」。復帰を目指し、裁判所に「Ador臨時株主総会招集およびAdor社内取締役再選任のための仮処分」を申請。

ソウル中央地裁は29日、その申し立てを却下する判断を下しました。これについて、同日配信されたYouTubeコンテンツで、ミン・ヒジンが語っています。

ミン・ヒジン「仮処分訴訟をあえてなぜするのかという人もいるが、私の潔白さを最後までできるだけに話すためだった。そして「これできるかな?」という気がしていた」として「弁護士たちもこういう訴訟は前例がないと言った。ほとんど勝訴確率当初10%程度と見た」。

YouTube video


なぜ勝つ見込みの薄い、仮処分を申し立てたのか。ミン・ヒジンは「私の立場では、HYBEにもう一度チャンスを与えるという意味だった。このようにでも折れれば、自尊心のために受け入れられないことも受け入れることもできるし、私の潔白さを見せることもできるのではないか。私のようにできる人はいないだろう。お金があっても疲れるし、とても嫌気がさすことだ」。

長引くHYBEとの対立について、「この事態はすべて嘘から始まった。変なフレーム(経営権奪取の試み)に苦しめられて、潔白さを見せなければならなかった」「私がこれでドキュメンタリーを作ろうとするのは、お金を稼ぎたい気持ちは全くなく、疲れているが記録のためだ。希代の事件なので記録として私が制作者だからでもあるが、記録して残す必要があると思った」と述べました。

(ミンヒジン「Ador代表復帰」求める仮処分、却下 – HYBEは歓迎「賢明な判断」)
(ミンヒジン「BTSテヒョン、4月会見当時に連絡….優しい子」)


Subscribe
guest
86 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る