HYBE広報室長(チョ・ソンフン)と記者の、やり取りを録音した音声(ロングver.)が公開。ソウル新聞チャン・ヒョンウ記者は最近、ラジオ番組で、このやり取りの一部を公開していました。
映像の冒頭「この映像に含まれた録音記録は公益のための情報提供を目的とします。すべての内容は個人的攻撃や名誉毀損の目的ではないことを明示します」という字幕が。やり取りには、韓国語, 英語, 日本語の字幕が付けられています。
This is the longer version of Cho seong hun's phone call pic.twitter.com/y4eb9XN8jv
— ri (@kangsterrin) October 14, 2024
HYBE広報室長は「ビリーフラボにいるAグループは『偽物NewJeans』のようなやり方で批判を受けるので、そのアーティストたちのメンタルが完全に崩れた」「それで私が結局はアーティストたち、そしてファンを慰めるためにやむを得ず訴訟をしたのだ」と、ILLITについて言及。(ILLIT側、ミンヒジンを告訴!業務妨害+名誉毀損で…「NewJeansパクっていない」)
さらに、「Source Musicも同じだ。Source MusicもBグループのその方々が今、ほとんどメンタルがかなり乱れている」と、Le Sserafimについても言及。
HYBE広報室長は「マルチレーベルをなぜ作ったかというと、パン・シヒョク議長が全てのことで、ああしろこうしろと言わずに、レーベル自体、独自にクリエイティビティや経営でもしろと作っておいた」とし、「Aグループ(ILLIT)がNewJeansの偽物だという証拠が一つも出てこなかった。業界でもそのように見ていない。もともと別のグループだと思う。 スタイルもかなり違う」。(パンPDも関知? ミンヒジン側「ILLIT側、NewJeans企画案を入手….パンシヒョクも受取容認」)
パン・ヒョク議長が直接立場を表明しない理由について、「沈黙も一つの意見」と説明。さらに「率直に言えばミン・ヒジンとパン・シヒョク議長は対等ではない。サムスンのイ・ジェヨンと系列会社の社長と、名ばかり社長がどうして一緒に遊ぶの? 話にならない。パン・シヒョク議長はそれでも今、韓国で10大富豪であり、財閥大企業の総帥だ。総帥がなんでそんなことするんだ。ミン・ヒジンの年俸をあげることしかできない」。
この広報室長(チョ・ソンフン)はSNS上で、「ミン・ヒジン」を「アマ」と呼んだことで顰蹙を買った人物。NewJeansファン達は、同氏を含むHYBE幹部4人を告訴しています。(NewJeansファン、Ador代表を背任で告訴!+ミンヒジンへの暴言”HYBE広報室長も、告訴)
▶(ILLIT側「NewJeans企画案」受領、認める…「でもパクっていない」)
▶(ILLIT側「NewJeans企画案」を入手&コピーか…..HYBE内部告発者がミンヒジン側に証言)