「NewJeans」のファンダムが、HYBEとAdor役員を告訴しています。
「チームバニーズ」は最近、Adorキム・ジュヨン代表, Adorイ・ドギョン取締役と、HYBEパク・テヒ広報責任者、チョ・ソンフン広報室長に対して、告訴状を龍山警察署に提出。前者2名は業務上背任および業務妨害などの疑いで、後者2名は個人情報保護法違反、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反の疑いで告訴されました。
このうち、広報室長はSNS上で、「ミン・ヒジン」を「アマ」と呼んだことで顰蹙を買った人物。(「HYBE広報室長」不適切発言…..「ミンヒジン」を「アマ呼び」)
代理人を務めることになった、判事出身イ・ヒョンゴン弁護士は「Adorの経営陣はAdorのために仕事をしなければならないが、すでに『ハニいじめ疑惑』のような事件進行過程を見れば、現Adorの経営陣はAdorではなく、HYBEの立場だけを代弁している」「真相究明ではなく事件隠蔽をしていると見られる」ー
続けて「HYBEは通常の世論戦ではなく、不当な言論プレイを持続した」「事件序盤からメディアを利用して結果を操作しようとする試みと程度があまりにもひどすぎて、方法も悪かった」と指摘。
チームバニーズ側はこれに先立って、Ador経営陣たちはNewJeansメンバーの芸能活動が侵害され、妨害されたことに対して能動的な措置を取ることを故意に無視したと主張。
「Ador発展のためのメンバーらの要求を軽視することにより、今後の音楽作業および活動を妨害し、これによって積極的な損害を与える行為に対して告発を進行することになった」と告発理由を明らかにしています。
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