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NewJeansファン、HYBE, ソス, ディスパッチを告訴!「個人情報保護法+情報通信網違反」


NewJeans(ニュージーンズ)」のファンが、HYBEとSource Music, 韓国メディアDispatchの記者2名を告訴しています。

法律事務所オペスは2日、「本事務所はバニーズを代理してソウル龍山警察署にこの日、HYBEとソースミュージック、ディスパッチ間の情報流出および記事による名誉毀損に対する責任を問うために個人情報保護法違反、情報通信網法違反などで告発した」と明らかにしました。

ディスパッチは7月23日、ミン・ヒジン代表の私的カカオトークの内容を掲載。そのやり取りから、(前)代表に「社内セクハラ事件」を隠蔽した疑惑が浮上。また記事では、NewJeansメンバーの「Source Music」練習生時代のダンス映像も掲載(のち削除)。流出元に関心が寄せられていました。(“NewJeans母”ミンヒジン、「Source Music」デビュー組奪う? ディスパ「(2021年)Attention練習映像」公開!)


法律事務所オペスは「HYBEはAdorの親会社だが、子会社の代表とアーティストに対する個人情報を違法に収集して流出したり、業務上取得した秘密を第3者に流出できない。これはHYBEのまた別の子会社であるSource Musicも同じ」として、「上記のように不法に収集、流出された個人情報を提供された上で記事を作成し、NewJeansに対する悪質コメントを広めるネットユーザーがこれを再び流布したり、被害をさらに深刻にしており、NewJeansの名誉が大きく毀損されその被害が今増加している」「法を通じてこれを正そうと意を集めたファンダムの心を込めて告発状を提出することになった」と説明。


他の弁護士の見解

セオル法律事務所のイ・ヒョンゴン弁護士は「流出したカカオトーク対話内容などがHYBE広報チームなど会社内部で提供されたものならば、これは深刻な個人情報流出であり、このような意図を知りながら記事を作成した行為も同じように違法な行為に該当する恐れがある」。

匿名を要求した法曹界関係者「Dispatch記者が内部者でなければ取得できない映像と情報を利用して、当事者同意なしに事実と異なる内容を報道したことは名誉毀損と人格権侵害に該当しうる」「これを流出した会社は個人情報保護法違反など問題になりうる」。

告発を主導したNewJeansファン

今回の告発を進行したバニーズ関係者は「今回の告発が進行された以後、NewJeansに関連する悪質掲示物を対象にした第3者告発を継続する予定」「すでに数千件を越える悪質掲示物資料を分類・収集し専門弁護士2人を追加で選任し、実際処罰可能性がある掲示物順に申告する予定」。

続けて「NewJeansは何があっても最後まで保護するだろうし、今後HYBEに対して、ファンダムの存在が変数になるということを示すこともまた別の目標」「まだ公開できないが告発の他に色々なことを準備中」。

最近HYBEは、NewJeansのメインプロデューサー「ミン・ヒジン」氏を、Ador代表職から解任。HYBEは「NewJeansのプロデューシング業務はそのまま引き受けることになる」と発表しましたが、ミン氏側は「同意していない」と反論。「NewJeans」の今後の活動に不透明感が漂い始めています。(HYBE、ミンヒジン電撃解任……弁護士「辞任ではない、本人意思と関係ない人事……立場発表を準備」)

(“電撃解任”ミンヒジン「NewJeansプロデューシング契約2ヶ月….超短期、非常識・毒素条項いっぱい」- HYBEから送付契約書に不満)


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