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キューブ立場一転….「(G)I-DLEソヨン….11月に契約終了」「再契約協議中」

キューブエンターテインメント


「(G)I-DLE」が3日、韓国にて「2024ワールドツアー [iDOL] IN SEOUL」を開催。そこで、ソヨンは、「11月契約終了、誰が私を阻むか」とのラップを披露。これをめぐって、キューブが立場を一変させています。

当初、キューブ側は韓国メディアに「メンバー全員来年(2025年)再契約時期」「ソヨンは今年下半期再契約主張は、パフォーマンスの一部に過ぎない」「会社と事前協議のない突発行動のために記事が誤って出て、会社が被害を受けるようで案内している」とコメント。

しかし、これにソヨンが6日、反論。「嘘をつくとか誰かに被害を与えようとするとか良心に刺されるような誤った行動を意図的にすることはない」と、11月契約終了は事実と主張。

さらに「リハーサルもすべて(Cubeに)数十回は見せながら一緒に作っていった舞台」「10年以上一緒に乗り越えてきたことが多いだけに、メディアに出た記事だけを読んで会社に否定的な感情を持つことはない。言葉というのは少しでも誤って伝達されても意図と変わりうるため」「(ただ)我が社の不十分さをもう一度感じる契機になりそうだ。一緒に発展していけるよう私も努力するので、心配や憎しみのような不便な感情が少しは静まることができれば良い」。


これを受けて、キューブは6日夜、声明を発表。当初の立場について「個人の意見」として、撤回しています。

キューブ「パフォーマンス関連の一部メディア報道は事実ではない」「当社はいかなる公式立場を伝達したことはない」「個人の意見が公式立場のように広がり、ソヨンと(G)I-DLEに愛と関心を見せてくれる多くの方々に心配をかけることになった点に対して謝罪の言葉と共に公式立場文を発表する」ー

続けて「当社はパフォーマンスと歌詞を事前に認知していた。また言及された時期は契約終了時点であり、再契約について円満に議論している」と、11月に専属契約が満了することを認めました。

キューブには現在、(G)I-DLE, Lightsum, Nowadaysが所属。このうち(G)I-DLEは同社にとっての一番の稼ぎ頭。「ソヨン」はグループのリーダーで、音楽プロデューサーも務めるブレーンであり心臓。グループ維持のためにも、キューブとしては、なんとしても再契約にこぎつけたいところです。

((G)I-DLEウギ「Cube契約満了まで1年」「再契約の話したら株が落ちた」)


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