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宮脇咲良、涙….ボーカルレッスン中に – 歌酷評で自信喪失?「アイドル一番得意な職業かな」


Le Sserafim(ルセラフィム)」が8月カムバックを控えて、ドキュメンタリーコンテンツ「Make It Look Easy」を公開。「宮脇咲良」が、歌唱について、苦しい胸の内を吐露し、涙を流しています。

2023年5月、「ボーカル練習室」でのこと。歌のレッスンを受けていたところ、宮脇咲良は「とても怖いです」「人の前で声を出すのがすごく、怖いです」といい、涙を流しました。

個別インタビュー画面で、「私は本当に、どうしてアイドルを選んだのかわかりません、あえて?そう言ったら、ファンの方々が、 本当に寂しがると思うんだけど」「私がアイドルをするのは間違った選択だったというよりは、何か…アイドルは本当に私が「一番得意な職業だったのかな」という考え?」-


続けて「うまくできなかったりミスをした時や限界を感じる時「私があえてアイドルをしなくても」「もっと上手な人がやってもいいのに」って思う時があります」。

さらに「楽しくて幸せを感じられるのが、この職業です。私が下手で才能がないから、諦めて疑うことは、違うかもしれないと思いました」「元々、そういう考えはなかったんだけど、たくさんの話を聞くと、そういうこともたまに思います」と述べています。

YouTube video


宮脇咲良は「アイドル」歴10年以上を誇りますが、歌唱力に対して厳しい評価を受けています。音楽番組アンコールステージでは、ごく短いパートでも、不安定で四苦八苦し、韓国オンライン・コミュニティで度々炎上。(「歌下手」でまた炎上….Le Sserafim「Easy」6冠!アンコールにまた酷評の声「宮脇咲良、歴代K-popアイドルで一番下手」)

インタビューによると、自身の歌に対する反応を認知しているよう。厳しい声に、自信を失い、「アイドル」をしていることに疑問を抱くこともあるといいます。

宮脇咲良は映像で「デビュー当時は本当にすべてが、努力したらできると思って毎日すごく頑張ったら、できる気がしていました」とも発言。日本で「アイドル」として長く活動したため、歌に対して厳しい目にさらされる機会は少なかったと思われます。K-POPアイドルになった今とのギャップに戸惑っているようにも感じられます。

日本の「アイドル」とK-POP「アイドル」は同じ「アイドル」と言われど、求められるものが異なる。日本では、「歌唱力」より、愛嬌やバラエティセンスがもてはやされますが、韓国では「アイドル」は「歌手」という性格が強く、歌えて当然という見方が一般的です。

今回の発言についても、韓国オンライン・コミュニティでは「会社で仕事ができなければ悪く言われる。歌手が歌が下手で、悪く言われるのは当然だ」「一生懸命するのはいいけど、その結果があのコーチェラなら··· 歌手になったらダメなんだよ」といった手厳しい反応が目立っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「この子たちは態度が間違っている。一般人も会社で仕事ができなければ悪く言われる。歌手が歌が下手で、悪く言われる。改善しなければならない。ところが、この子たちコーチェラ以後に上手くなった姿を見せてくれたの? 相変らずできないじゃない。ただ漠然と泣いて感情に訴えようとしている」
▼「できなくてもドキュメンタリーで、正直私はこんなに大変で練習しました わあわあ~って言ったら、みんな理解してくれる。現実は私が国語の先生なのに国語ができなければ、そもそも国語の先生になれないのが現実なのに」
▼「本当に嫌だ。他の人たちもみんな大変なのに、耐えて生きている」
▼「この子たちは本当に会社がアンチみたい」
▼「あんなに歌が下手で失敗しても 何億も稼ぐじゃん」
▼「歌の基本ができないのに、その基本を練習することがいつから褒められるようになったの? 」
▼「一生懸命に生きるのはいいけど、その結果があのコーチェラなら··· 歌手になったらダメなんだよ」
▼「コーチェラで大恥をかいたなら、その後よくなることでも見せろよ….会社でも仕事ができず泣いても意味ない。本人たちは自分たちの仕事場で最善を尽くさなければならない」

(宮脇咲良「結果より、過程が大事」「今年色々あった….自分を見つめ直す、苦しい時間」- 福岡ファンミ2024)

(Le Sserafimウンチェ、「ミューバン」MC決定ビハインド:オーディションに参加、勝ち抜く?)


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