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NewJeansハニ「青い珊瑚礁」カバー大反響に、ミンヒジン「予想していた」「聖子コールは驚いた」


NewJeans(ニュージーンズ)」が26日、東京ドームでファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」を開催。デビューからわずか1年11か月での東京ドーム公演は、「KーPOP史上最速」ということもあり、大きな注目を浴びていました。

公演では自身のヒット曲はもちろん、J-POPカバー曲も披露。なかでもひと際大きな反響を巻き起こしたのは、「ハニ」による「青い珊瑚礁」(松田聖子)カバーでした。(NewJeansハニ, ヘイン – J-POPカバー披露!松田聖子「青い珊瑚礁」, 竹内まりや「プラスティック・ラヴ」[東京ドーム公演])


このカバーは、ミン・ヒジン氏の選曲によるものだったといいます。韓国メディアのインタビューで「私は(このような反響を)予想していた。しかし、いくら予想したとしても、いざ現場から松田聖子の応援法まで飛び出した時は本当に驚いた」と述べています。

ミン・ヒジン氏は「日本で行う初のショーケースという概念のファンミーティングであるだけに、確実な刻印が必要だと思いました。私はとてもサプライズが好きです。同時代のチームでは見られない雰囲気を演出すれば面白いと思っていた」「それで悩まず思い浮かんだのが「松田聖子」の「青い珊瑚礁」でした。東京ドームという大舞台で予想できなかった曲に実際向き合った時のカタルシスはすごいだろうと予想していました」。

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反響の要因は選曲だけではなく、パフォーマンスをした「ハニ」によるところもあるとのこと。ミン・ヒジン氏は「何よりもハニのイメージと青い珊瑚礁が本当によく似合いそうだった」「ハニが曲を完璧に自分のものに体化して理解し消化したために熱い反応が出ることができたと思う」と、そのコンセプト消化能力を称賛しています。

NewJeansは来年の開催を目標に、韓国と日本以外の国にまで及ぶワールドツアーを準備中。ミン代表は「個人的にも公演する国に対する文化的尊重を基盤に公演場に来られなかったすべての方々にも、今まで見たことのない新鮮さを差し上げようと思ったが、実現されて嬉しい」「来年を目標に準備中のワールドツアーでも各国、都市など空間にふさわしい特別な舞台を企画中だ」と述べています。

(HYBE代表「NewJeans、1年半休息になる…東京ドーム公演後」+パンPD挨拶無視に「顔面認識障害がある」 – NewJeans母親インタビュー)


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