NCT「ロンジュン」が20日、Bubbleを通じて「もう電話はやめてください。この方の番号を公開します」として、電話番号を公開しました。しかし、その後削除。電話番号を晒された人物(A)が「サセンではない。ただ間違えただけ」と主張、警察に通報したといいます。
電話番号の所有者だと名乗った「この人物」(A)は、友人の番号だと思って、誤って「ロンジュン」の番号に電話をかけたと主張。しかし、番号を晒されたため、被害を受けたと明らかにしました。
Aは「文字内容を見てまさか私がアイドルに電話をかけ間違えたのかという気がした」「検索してみたらロンジュンがバブルで私の電話番号を上げ、私がサセンファンだと既定事実化していた」。番号公開後、ロンジュンファンから批判メールが殺到したという。
A「すぐに携帯電話番号を変えに行き、携帯電話売り場でこの程度なら警察署に行かなければならないのではないかと言って番号を変えないまま警察署に行った」「捜査官が継続的に電話をかけたのかと尋ね、私は一度間違ってかけたのと話した」。
▶(NCTロンジュン「電話番号、誤晒し」→ SM謝罪「サセンと勘違い、被害者に申し訳ない」)
その後、彼はロンジュンのマネージャーに連絡がついたという。Aは「捜査官がロンジュンにメールを残した後、マネージャーから連絡が来た。マネージャーがロンジュンに代わって謝罪した。この時間以後に番号流出を最大限防ぐと言った」といったものの、「ところでそちらがサセンであることが正しいこともありうるのではないかと言った」。
最後に「電話をかけ間違えたというのは私の過ちだが、だからといって事実確認ができていない一般人の番号をそのように公開的なところで流出するのが正しいのか」「SM側にきちんとした釈明文を要求するところ」と伝えています。
「ロンジュン」は6月11日にも、「サセン」付きまとい被害を訴えていました。「私の個人的なスケジュールにもサセン、恐ろしいストーカーである人がついてきて飛行機の隣の席に乗って、寝るのに写真を撮って本当に私にはとても大きな負担だ」と、Bubbleで綴っていました。
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