5月31日放送KBS2「ミュージックバンク」では、NewJeansが新曲「How Sweet」で1位を獲得。メンバー達がスピーチを行いましたが、そのシーンをめぐってBTSファンから否定的な反応が出ています。
まず、ミンジが感想を伝えました。「カムバックできるように助けてくれたいつも最高のサポートをしてくれる私たちの代表」「オドアの家族の皆さん、そしてヘメスのスタッフの方々、マネイジメントの方々にとても感謝していると必ず伝えたい」。
すると、番組MC「ウンチェ」(Le Sserafim)がスピーチが終わったと思って、話始めます。しかし、ダニエルもスピーチを続け、かち合う形に。「ウンチェ」は「あっ」とした表情で、ダニエルに譲っています。
ダニエルは「もう一度代表に、とても愛して大切な代表に感謝していると伝えたい。 代表、愛している」「こんなに素敵な舞台でバーニーズと共にできてとても幸せだ。バーニーズに感謝する」とあいさつを締めくくりました。この間も、カメラは「ウンチェ」の表情を映し、現場の混乱が伝わってきました。
I can't believe they had the audacity to do this on her show. pic.twitter.com/34yR5h9PIs
— Sean Lim (@theseoulite) May 31, 2024
この場面をめぐって、様々な意見が沸き起こっています。スピーチで「ミン・ヒジン」言及したこともあいまって、特にBTSファンから批判的な声が噴出しています。
Army達は「グループを嫌うことはなかったけど、今は….」「母親がスネークだ。子供たちも同じ性質を持っている」「前は好きだったけども、今? 16階から退いてくれ、魔女ママと一緒に」。
「とても無神経だ。今回の問題はアイドルと分けて考えたいが、もうできない」「リスペクトはもうなくなった」。
「ミン・ヒジン氏」は今回の騒動で、BTSファンの一部から恨みを買っている。
同氏のぶちまけ会見により、HYBE体質に注目が集まり、内紛騒動がその看板アイドル「BTS」にも飛び火。過去の判決文が出回り、BTSに「サジェギ(買占め)」疑惑が浮上。国の機関が調査に乗り出す事態にまで発展。また、これと共に、瞑想団体「ダンワールド」との関係性も注目されることになっていました。(HYBEパンPD、告発される….「ダンワールド疑惑放置→株価下落….株主に損害与えた」)
これまで、プロデューサーである「ミン・ヒジン氏」と、その手掛けたグループ「NewJeans」を区別してきたというArmy。メンバー達がスピーチで同氏に感謝の言葉を述べたことで、一部Armyの強い反発を買っています。
ウンチェとの一幕についても、NewJeansにArmyから批判的な反応が。BTSファンがアップした映像は現在「800万ビュー」を記録。「ダニエルが、ウンチェの進行の邪魔をして、 ミン・ヒジンに感謝した」「(ダニエルに)ウンチェは最初、ドン引きしていたようにみえたけど、ため息をついていたと思う。いやその両方か」と意地悪な見方を綴っています。
ただ、これについて、NewJeansファンは引きの映像をアップ。「ダニエルは歓声が収めるのを待っていただけ」「意図的に邪魔したわけではない」と反論しています。
ミン・ヒジン氏は「NewJeansよりLe Sserafimのデビューが優遇された」と主張。両ファンダム間に一時緊張感が漂っていました。
it was clear that danielle still had more things to say she js lowered her mic to wait for the crowd cheer to settle down she’s not intentionally cutting off eunchae to be a ‘bully’ 😂🙏 pic.twitter.com/RWmKpiM15N
— 🥢 (@haetme) May 31, 2024
▶(「NewJeansへの暴言カトク」質問に、ミンヒジン「3年前の事覚えていない。争点ではない無価値な事」)