in

JYP新社屋、デザイン公開!早ければ2028年に完成


JYP」が新社屋のデザインを公開しました。

ユ・ヒョンジュン建築士事務所が設計した社屋は、地下5階地上22階建て。1階には公園が整備され、建物の随所にも緑化空間が多数配置。社屋の中央部分には、くり抜きデザインが施され、社屋を斜め前から見ると、そのくり抜き側面には「TWICE」のメンバーらしき女性の映像が映し出されています。上から見ると、この部分にも緑が配置されています。


JYPは創意性を高める空間、コミュニケーションが自由活発に行われる空間、自然採光が豊富な空間を新社屋で具現化しようとしたといいます。

JYPは昨年10月、新社屋建設のために、ソウル江東区高徳洞の「土地」を「約755億ウォン(約84億円)」でソウル住宅都市公社から落札したと発表。今年1月、国内外の4チームを招待して、設計公募を実施。その結果、4月にユ・ヒョンジュン教授の案を最終デザインに選定。

今回公開された新社屋デザインは、ユ・ヒョンジュン建築士事務所がJYPに提案したもの。最終案は、各種許認可手続きなどによって一部変更される可能性があります。新社屋は早ければ、2028年に完成するといいます。

(JYP「社屋移転」計画? 84億円で土地落札!「統合社屋で、生産性向上目指す」)


Subscribe
guest
22 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る