アメリカのラッパー/ソングライター/音楽プロデューサー「Velous」。その楽曲「Cliché」が、「Le Sserafim」の新曲「EASY」に、酷似しているとして話題になっています。
「Cliché」は2017年リリース。「Velous」自身がプロデューサーと作曲を担当。
一方、2014年発売「EASY」の作曲クレジットは、「Sean Turk / Cashae / Amanda “Kiddo A.l.” Ibanez / Sean Turk / Joseph Barrios / Alex Fernandez / Jordyn Smith / Hadar Adora / Supreme Boi / SCORE(13) / Megatone(13) / “hitman”bang」。
「Velous」(Tyler Bryant)はこれまでに、カニエ・ウェストやDrake, クリス・ブラウンといった有名アーティストの曲を手掛けている。マイナーとは言い難いアーティストです。
▼「盗作とまではいかないと思うけど、感じが似てるね」
▼「一つや二つの小節ではなく、全体的に似ていて戸惑っている」
▼「フックは全く同じだね··· 歌詞も取ってきたのかな」
▼「最初から最後までこんなに似てるのは久しぶり」
▼「最初にホ・ユンジンが英語で歌うパートめっちゃ似てる」
▼「似ていないという子たちは検査を受けてみて」
▼「最初から似てるんだけど」
▼「導入部があまりにも似ていて、序盤に歌詞が重なるところもある」
「Le Sserafim」は2022年5月のデビュー以来、アメリカのメインストリームのトレンドを意識した楽曲をリリース。その楽曲や歌唱スタイルには以前から、欧米歌手や楽曲との類似性を指摘する声が絶えません。
2023年5月に発売された「Unforgiven」については、曲だけではなく歌い方, コンセプトについて、スペインの女性歌手「ロザリア」が引き合いに出されていました。また、ミニアルバム「EASY」収録曲「Smart」については、南アフリカ出身の女性歌手「タイラ(Tyla)」との類似性を指摘する声が聞かれています。
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