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SeventeenベストAL「1枚 2万円!」→ ファン反発 → 価格変更へ、プレディス「表記ミス」と説明


Seventeen(セブチ)」が4月29日、ベストアルバム「17 Is Right Here」をリリース。そのデラックス版の発売も発表。しかし、その定価は「20万4900ウォン(2.3万円)」と高価で、ファンの反発を招いていました。

これを受けて、プレディスエンターテインメントは「今日(5月7日)午前11時から販売開始されたSEVENTEEN BEST ALBUM ’17 IS RIGHT HERE(Deluxe Ver.)’の価格表記エラーについてご案内いたします」と、価格の修正(20万4900ウォン → 69,400ウォン)を発表しています。

プレディスは「準備過程でベストアルバムの趣旨に合わせて希少性よりはさらに多くのファンの皆さんが楽しめるように企画方向性を修正し構成品および価格が変更された」「しかし、運営上のエラーにより最終価格ではなく、最初に企画した価格で流通先に誤って伝達された。販売ページ内の価格表記エラーが発生することになった」-

続けて「流通先と価格表記変更および払い戻し処理方案などを議論するのに時間がかかり、価格エラーに対してより早くお知らせできませんでした」「今日午後5時から販売ページ内の販売価格表記が訂正される予定」「すでに購買を完了した方々には各販売先で払い戻し処理および再決済を案内する予定です」「今後、このようなエラーが発生しないように内部プロセスの再整備に最善を尽くします。 ありがとうございます」としています。

29日に発売されたベストアルバム(通常ver.)は定価1万9100ウォン。昨年発売された「FML」デラックス版は、3万7100ウォンでした。新譜デラックス版の当初の価格は「20万4900ウォン(2.3万円)」。それは「69,400ウォン」と修正されましたが、過去作に比べると、それでも割高。新譜は発売初週に前作比200枚減を記録。事務所側が、大幅前作割れの穴埋めに動いても不思議ではない状況です。

(IVE, Seventeen、いずれも初動前作割れ….セブチは大幅減 500万枚→ 290万枚に)


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