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Babymonster新曲、英メディア厳しい評価「Sheesh、BlackPink”焼き直し感”強すぎる」


YG新グループ「Babymonster(ベビモン)」が4月1日、1stミニアルバム「BABYMONS7ER」をリリース。英メディアが、厳しい評価を下しています。

特にタイトル曲「Sheesh」について、「NME」は「YGはBlackPinkで見せたマジックを発揮しようとしたが、同じ魔法は効果的ではなかった」と、「BlackPink」の焼き直し感が強いと指摘。

同メディアは、辛口で知られる韓国比批評サイト「IZM」に比べると、かなり寛大な評価で知られています。ベビモンの新譜については5点満点中「2点」と、同メディアにしては厳しい評点をつけています。

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NMEは「ミニマルなピアノサンドで始まり、期待させるが、曲が進むと、既視感が」「サビに入った時には、期待感は完全に消失」「YGはまた、ベビモンにBlackPink風の楽曲を与えた」「Sheeshは、BlackPinkのリード曲ではなく収録曲の1つとしてはマズマズだ(それでも印象に残らないが)」「なぜ、グループのポテンシャルをBlackPinkのカーボンコピー曲で浪費するのか」。

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他の収録曲については、「収録曲のほとんどが、既発売曲で埋められている」「『Batter Up』と『Stuck In The Middle』 は、アヒョンが参加して再レコーディングされた。(アヒョンを含めたのは)良い行いだが、特別なものはない。『Dream』は1年前に公開された曲で、質素なバラード。ただ、メンバーのボーカル力量は披露されているが」「チャーリープースが手掛けた『Like That』だけが、隠れた宝石だ」と綴っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「個人的に本当に所属事務所は安直だと思う」
▼「でも初動はよくない? 曲が新しくなくてがっかりしたよ」
▼「メンバーたちのビジュアルもいいし、実力もいいと思うんだけど、企画力が0点くらい」
▼「似ているのが問題じゃなくて、ただYG先輩グループもあの曲でデビューしていたら反応が良くなかったと思う(時代的に)」
▼「時代逆行するスタイル」
▼「テディガールグループが出たら 比較がすごく激しくなりそう」
▼「自己複製はひどすぎて、ブルピンが歌うのを最初から最後まで想像できるほど」
▼「ただ中途半端に真似しようとした感じ」
▼「とっても古臭い」
▼「時代は変わったのに、以前やっていたものを続ける」


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