「キムジウン」に横断幕！ゼベワン脱退求める….「シバル」騒動から2か月も、ファン怒り収まらず

「ゼロベースワン」のメンバー「キム・ジウン」。ファンとのヨントン中に、「シバル」(罵り語)と発言した件対して、一部ファンの怒りはまだ収まっていません。3日、所属事務所の近くに、「横断幕」が登場しています。

そこには「前例のない悪口論難、キム・ジウンは責任を負って脱退せよ」「所属事務所の音声分析=操作映像X、外部挿入可能性O。総工チームの音声分析=外部挿入X、ヨントン内から出てきた音声O。同じ映像、違う結果。ファンに会うのやめて」「投票したファンの悪口だけ、偽りの釈明までキム・ジウンは一日も早く脱退せよ」等の文句が書かれています。

「キム・ジウン」は2月、「ビデオ通話会(ヨントン)」で、「シバル」と発言したとして物議をかもしていました。あるファンは終わり際に「シバルと言われた」とし、映像をアップ。「シバル」は韓国の罵倒語で「クソ」といった意味。それをファンに吐き捨てたといいます。

これについて、所属事務所Wakeoneは2月17日、声紋鑑定書を公開。「悪口の声は外部から発生された声が録音された可能性があり、これはアーティスト音声ではないという判断根拠として作用する可能性がある」との立場を発表。ジウンもBubbleを通じて「私はやっていないから、心配しないで」と、「シバル発言」について否定。

「ゼロベースワン」側はそれで、幕引きを図ろうとしましたが、騒動から2か月過ぎた現在も、一部ファンの怒りは収まっていません。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「ごめんなさい。一言だけあれば、ここまで来なかった」
▼「認めて謝って」
▼「謝罪もいらない もうそのまま脱退したらいい」
▼「本当にここまで来ることじゃないのに、対処が….」
▼「あの子はまだ謝ってないの?」
▼「認めない。 自分でやったんじゃないって」
▼「会社の入り口のすぐ前だね」
▼「トラックより効果あるかも」