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ウォニョン側 「脱オタク収容所、調停合意ない…最後まで争う」…


IVE(アイヴ)「ウォニョン」と所属事務所は現在、フェイクニュース流布で、YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」と係争中。その民事訴訟で、「調停」に付すことが決定されたといいます。しかし、「ウォニョン」側は最後まで訴訟で争う構えです。

スターシップは6日、「先に立場を出したように(脱オタク収容所と)合意なしに最後まで告訴進行中の件なので、コメントは特にない。今後進行結果が出れば公式立場発表する」と述べました。

同日、韓国メディアは「ソウル中央地方裁判所(控訴)第9-3民事部が5日、ウォニョンが脱徳収容所運営者A氏を相手に提起した1億ウォン相当の損害賠償請求訴訟と関連して調停回付決定を下した」と報道。

調停回付とは、当事者間の相互了解により訴訟を解決する手続き。調整を通じて双方の合意を導き出す。合意がなされた場合、訴訟は終結します。

「脱オタク収容所」はゴッシップ系のYouTubeチャンネル。「ウォニョン」に対する動画が多くアップされていました。ウォニョン側は昨年10月、その運営者A氏を相手に1億ウォンの損害賠償訴訟を提起し、最近、一部勝訴判決を受けた。「脱オタク収容所」側は控訴状を提出していました。


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