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aespaジゼル、差別…? ソロ写真1人だけナシ、「ミジャンセン」販売ページで


aespa」が、「アモーレ・パシフィック」のヘアコスメブランド「ミジャンセン」のグローバルアンバサダーに就任。ビューティーストア「オリーブヤング」には早速、メンバーの宣材写真が登場しています。

見てみると、カリナやウィンターのソロ写真が目立っていますが、ニンニンやグループ写真も使用されています。しかし、「ジゼル」のソロ写真はメンバーの中で唯一使用されておらず、「差別だ」として物議をかもしています。



「ジゼル」がこういった扱いを受けるのは、初めてではありません。2022年6月、aespaが参加したMediheal広告写真が公開。そこでは、1人だけ屋外で撮影された写真ではなく、質素な壁紙をバックに撮られた写真で、ファンから不満の声が噴出。デビュー当時、特番「2020 SBS歌謡大祭典」アカウントでは、メンバーのうち1人だけソロ写真がアップされず。コンサート収録の退勤写真では、スタッフと間違えられたのか、顔がブラー処理されていました。

今回の件について、韓国オンライン・コミュニティでは「ひどい」「なんで?」とジゼルに同情的な声が上がる一方で、「広告主の自由」「使用する写真でクリック率やセールスに差がでるなら仕方ない」と企業側の立場に理解を示すコメントも散見されています。

aespaでは、カリナの人気が頭一つ抜けています。次点はウィンター。この2人と他2人の間には大きな格差がある印象。ただニンニンについては、巨大市場を擁する「中国」出身メンバーということで、重用される場面もあります。企業側としては、なるべく多くの人の注目を引いて、自身の商品をアピールしたいと思うもの。カリナの写真が多く使用されたことからは、そういった思惑が感じ取れます。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「メディヒールの時もああだったから、意図的だと思う」
▼「わざとジゼルだけ抜くって??じゃあ、ジゼルだけが個人写真を撮らなかったってこと?団体広告がそんなにできるの?」
▼「いや、撮ったんだけど使わないてことだよ」
▼「残酷だ」
▼「広告主が望むのなら、しょうがない」
▼「大衆的なブランドであるだけに、大衆認知度が重要だ。お金を払って雇ったモデルなのに、気の毒に思いながらもビジネスに徹しなくては。ウィンカリは大衆に人気で、ニンは中国人人気」
▼「クリック数や販売量で差があるあら、ああなるしかないTT」
▼「じゃあ2人だけオファーすればいいのに」
▼「広告主の自由だよ」


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