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ゼベワン「ジウン」シバル騒動後、初Bubble!「言っていない」初めて発言否定


「ゼロベースワン」のメンバー「キム・ジウン」。ファンとのヨントン中に、「シバル」と発言した件について、所属事務所が17日「音声鑑定の結果」を公開。ジウンはBubbleを通じて、「言っていない」と否定しています。

ジウンは18日、Bubbleでメッセージを発信。更新するのは、「シバル」騒動後初めて。「1月31日」以来です。

ジウンは「私は大丈夫だ。こんなに愛されているのに大変なこともない」「心配させて申し訳ない。心配するな。私たちにだけ集中して幸せになろう」。また、「ありがとう。私は今まで堂々と生きてきた」「私はやっていないから、心配しないで」。「シバル」発言について、本人が「言っていない」と否定したのは、初めてです。


「キム・ジウン」は最近、「ビデオ通話会(ヨントン)」で、「シバル」と発言したとして物議をかもしていました。あるファンは終わり際に「シバルと言われた」とし、映像をアップ。「シバル」は韓国の罵倒語で「クソ」といった意味。それをファンに吐き捨てたといいます。

騒動直後の声明で、Wakeoneは「本人と現場スタッフに確認した結果、事実ではない。デジタルフォレンジックを通じてでも真偽を判断する」との立場を発表。1次声明は何を否定したのか曖昧で、追加の声明を求める声が高まっていました。

Wakeoneは2月17日、2次声明と声紋鑑定の結果を発表。鑑定書では「ファン映像は周辺の声が混合された状況を排除できない」として「「シバル」発言はキム・ジウンが言ったのか特定できない」と結論付けられています。

Wakeoneも「悪口の声は外部から発生された声が録音された可能性があり、これはアーティスト音声ではないという判断根拠として作用する可能性がある」と伝え、「キム・ジウン」も同日、ファンコミュニティを通じてメッセージを公開。

Bubbleも再開されたことで、「ゼロベースワン」側としてはこれで、幕引きを図りたい思惑がうかがえます。ただ、暴言を吐かれたと主張するファンは納得いっていない様子。2次声明が発表された後、Instagramを通じて「明確な内容のない鑑定書で言葉遊びをやめなさい」「悪口がはっきり聞こえた」と反論しています。


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