in

The Rampage、振付「ナチス敬礼」に見えるとして話題に+新曲「Soldier Love」歌詞も注目…「神風」「上書きする地図」登場


(「The Rampage from Exile Tribe」公式Instagram)


Stray Kids, Le Sserafimが出演した、「ミュージックステーション SUPER LIVE 2023」が22日に放送。

番組には、日本のボーイズグループ「The Rampage from Exile Tribe」も出演。そのパフォーマンスの中で、「ナチス式敬礼」のようなポーズを披露していたそう。写真が、韓国オンライン・コミュニティで、話題になっています。


グループが披露した曲は、その名も「Soldier Love(ソルジャー・ラブ)」。訳すと「兵士愛」「兵士への愛」といったところでしょうか。歌詞を見てみると、「Far East(極東)」「上書きする地図」だけではなく、「神風 吹き荒れたなら」と、「神風」といったフレーズも含まれています。

加えて振付には「ナチス式敬礼」も登場したため、曲に込めたメッセージについて、様々な声があがることに。SNS上では、「軍事主義」や「侵略」を賛美しているのではないかと受け止める向きもあります。

そういった反応は、「The Rampage」側も把握しているようで、曲について声明をAvexを通じて発表。メンバー達は「今回リリースした「Soldier Love」に関して様々なご意見をいただきました」「制作するにあたって掲げたテーマは「愛を持って夢に向かって力強く進み続ける覚悟」です」。


続けて「誰しも持っている「慈愛」ともいうべき大きな愛を胸に抱きながら、エンタテインメントの世界で大きな夢に向かって挑み、叶えるために戦っているThe Rampageメンバー16人を「戦士」に見立て、作品を聴いてくださる方に「Love Dream Happiness」を届けたいという想いのもと、愛の持つ力を信じ、困難にも挫けずに力強く突き進んでいく姿を楽曲で表現させていただきました」と説明しています。

「The Rampage」はLDH所属。11月、韓国でも初コンサートを開催したばかりでした。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「ナチス敬礼やばいね」
▼「中国では、音源が取り下げられている」
▼「韓国で活動してるの?」
▼「韓国のコンサートを開いたんだけど、そこでも韓国のファン差別ひどかった」
▼「韓国のファンがいるのが不思議」
▼「驚くべきことに静かすぎる···あの子たち、日本で人気があるのに」
▼「あの子たちK-POP人気に乗ろうと所属事務所がすごく一生懸命韓国を利用してる」
▼「初雪のダンスチャレンジしてる」

@therampage_official #mステスーパーライブ2023#therampage#exiletribe#ldh#ランペ#長谷川慎#浦川翔平 ♬ 첫 눈 The First Snow – Sped Up – EXO


▼「あの子たちの所属事務所は元々韓国嫌いだけど、韓流と絡むと人気が高くなるからK-POPチャレンジたまにアップする」

(The Rampage、新曲発売延期!ナチス敬礼振付&歌詞で、批判受け)


Subscribe
guest
50 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る