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G-Dragon「染色・脱色」鑑定も陰性…..警察「追加鑑定、計画ない」


薬物容疑が持ち上がっているBigbang「G-Dragon」。毛髪に続き「爪」の精密検査でも「陰性判定」が出た中、警察は染色の有無についても鑑定を依頼。国立科学捜査研究院は「最近、染色・脱色していない」との鑑定結果を通知したといいます。

警察は過去に麻薬事件で捜査を受けた芸能人が、脱毛や染色で証拠隠滅を試みたこともあり、「G-Dragon」についてもその可能性を疑っていました。

警察は江南のルームサロンA室長の供述「昨年GDが店のトイレに行ってきた後、怪しい包装紙が発見された」から、G-Dragonを立件し捜査対象としていました。しかし、これまでのところ、供述以外に証拠を確保できていない状況。警察の関係者は「クォン氏に対する追加鑑定は検討していない」と述べています。

GDは「麻薬をしていない」と一貫して容疑を否定しています。


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