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Fifty Fifty「仮処分」抗告も、裁判所が却下!


「Fifty Fifty」が所属事務所ATTRAKTを相手取って、専属契約効力停止を求めて仮処分を申請。地裁は申請を却下。キナを除くメンバー3人はその判断を不服として、抗告。その抗告についても、ソウル高裁は10月24日、棄却する判断を下しています。

「Fifty Fifty」メンバーとその事務所の対立はこの6月から続いています。メンバー4人は不透明な精算、健康管理不行届などを理由に、専属契約効力停止を求めています。このうち「キナ」は抗告を取り下げて、事務所に復帰。他の3人は立場を変えず、抗告は取り下げられていませんでしたが、裁判所は却下を命じています。

その3人について、ATTRAKTは23日、「キナを除くセナ, シオ, アランに対して10月19日付けで専属契約解除を通知した」と発表。騒動の影響で、Fifty Fiftyの活動は6月より、ストップしている状態。不利益を被っているATTRAKT側は、キナを除くメンバー3人に対して損害賠償を請求するか、今後の出方が注目されます。


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