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NewJeans「ロラパルーザ」舞台、”BlackPink酷評”の「音楽評論家」が称賛「よくやって驚いた。ダニエル, ハニ涙に感動」


NewJeans(ニュージーンズ)」が4日、米シカゴで行われた人気音楽フェス「ロラパルーザ」に出演。7万人の観客を前に、生バンドをバックに12曲を披露。観客から合唱が起こるなど、熱い反応を引き出していました。

K-POPガールズグループの同フェス出演は初めて。そのエポックメイキングなステージについて、韓国の有名音楽評論家が称賛しています。


大衆音楽評論家「キム・ドホン」氏はTwitter(X)を通じて、「50分間本当によくやって驚いた」として、「デビューEPとシングルを繋げて、3人バンドで1部とGet Up!EPの2部に分けて舞台を繰り広げた。前者が英米圏の有名ガールズグループの自由奔放さで輝いたなら、2部はK-POPグループでのパフォーマンスをよく見せてくれた」と解説。


続けて「1部の編曲がとても良かった」「大型フェスティバルで英米圏の有名ガールズグループの舞台を見ているようだった」と称賛。さらに「優れた再解釈で磨いた編曲という印象を受けた。特に直線的な『Cookie』がそうだった。後日Get Up!の歌を歌う時、1DJ 1グループってやったら面白いんじゃないかな」。


メンバーの歌唱について、「キム・ドホン」氏は「安心して歌う姿が良かった。明るく楽しく舞台を終えた後、バックステージでダニエルとハニがお互いを抱きしめながら涙を流す姿が『私たちがやり遂げた!』と言っているようでジーンとした。舞台の上で5人で輝いたNewJeansだった」と、ポジティブな感想を伝えています。


「キム・ドホン」氏は、韓国の音楽批評サイト「IZM」の元編集長。今年4月、BlackPinkがK-POPアーティストとして初めて「コーチェラ」に「ヘッドライナー」として出演した際には、「AR歌唱ひどかった。ヘッドライナーレベルじゃない」と酷評していましたが、NewJeansの舞台には良い印象を持ったようです。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「よくやったと思うけど、あの評論家は」
▼「JYPドル専担評論家だよ(笑) BTSもたくさん批判していた」
▼「この人、ブルピンにはとっても意地悪」
▼「特定の会社、歌手だけに甘い評論家は消費してはいけない。HYBEドルも叩いたりしていた」
▼「ブルピンは酷評した。TWICEファン評論家だ」
▼「多くの評論家はNewJeansを絶賛しているけど」
▼「バンド編曲は飽きた」
▼「お気に入りのメンバーがいるみたいだ」
▼「私の感想と同じ。編曲も良かったし、パフォーマンスも良かったよ」









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